いつ: 2017年1月21日 – 2">

日伊国交樹立150周年記念『ティツィアーノとヴェネツィア派展』

%e2%91%a3%e3%83%80%e3%83%8a%e3%82%a8
いつ:
2017年1月21日 – 2017年4月2日 全日 Asia/Tokyo
2017-01-21T00:00:00+09:00
2017-04-03T00:00:00+09:00
どこで:
東京都美術館
日伊国交樹立150周年記念『ティツィアーノとヴェネツィア派展』 @ 東京都美術館

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《ダナエ》 1544-46年頃、油彩、カンヴァス、120×172cm、ナポリ、カポディモンテ美術館
© Museo e Real Bosco di Capodimonte per concessione del Ministero dei beni e delle attivita culturali e del turismo

 
ミケランジェロが嫉妬し、ルーベンスやルノワールも憧れた“画家の王者”ティツィアーノ。
 
ヴェネツィア・ルネサンスを代表する画家、ティツィアーノ。“画家の王者(プリンス・オブ・ペインター)”と呼ばれ、神話の登場人物から教皇や貴族の肖像まで、人間味あふれる姿で描き、ヨーロッパ中から人気を博しました。
 
後世の画家にも多大な影響を与えているティツィアーノと、黄金期のヴェネツィア派の名画が日本にやってきます。
 
ヴェネツィアの「彩色(コロリーレ)」とは、いわば色彩で音楽を奏でる芸術であり、色によって調和を作り出すことです。色彩は、光を通して予期せぬ新しいかたちを作り出すことができます。その色彩が、鑑賞する者の感情を揺り動かし、絵画に表された繊細な内面を伝えるのです。描かれた人物の容貌やそこに表される心理状態を「自然」に表現し、季節によって刻々と変化するヴェネツィアの空の透明さや、ラグーナ(干潟)の靄を捉える技量。そんなヴェネツィア派の画家たちの表現力に富む筆によって施されたこの完璧なまでの色彩を心ゆくまで楽しむことができるでしょう。
 
ベッリーニ工房を中心に展開するヴェネツィア・ルネサンス初期、ティツィアーノの円熟期とヴェネツィア派の画家たちの時代、ティツィアーノ以後の巨匠たちの時代という流れに沿って、およそ70点におよぶ絵画、版画をご紹介します。
 
ティツィアーノの《フローラ》や《ダナエ》といった傑作や、イタリア屈指の美術館が所蔵する数々の素晴らしい絵画を通じて、ヴェネツィア派の魅力を存分に堪能していただける機会です。ぜひこの機会にご覧ください。
 

開催概要はこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11802
 
内覧会レポートはこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11983

Top