日本最大級※1のオイスターバーチェーンである株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:吉田秀則、以下「ゼネラル・オイスター」)は、2017年2月24日(金)、28店舗で「プレミアムフライデー!長崎県五島列島の“初物”岩牡蠣半額フェア」を開催いたします。
※1:富士経済「外食産業マーケティング便覧2015」より
【プレミアムフライデー!長崎県五島列島の“初物”岩牡蠣半額フェア】
春先から夏にかけて旬を迎える「岩牡蠣」の“初物”が『プレミアムフライデー』にいち早く登場します。春の訪れを一足早くお得にお楽しみください。
■開催日時:2月24日(金) 15:00~開催(一部、17:00~開催の店舗も有り)
■内容:「初物」長崎県五島列島岩牡蠣 半額 1ピース300円(税別)
「初物」長崎県五島列島岩牡蠣 半額 1ピース+スパークリングワイン(グラス)セット 680円(税別)
【長崎県・五島列島 岩牡蠣】って?
五島列島は長崎県の西方にある5つの大きな島を中心として、140ほどの島々が点在しています。山々が連なるリアス式海岸線となっているため、栄養分が多く流れ込み豊かな海域になります。その豊かな漁場に生産者が細かい手仕事を繰り返して「耳吊り(みみつり)※2方式」で丹精込めて育てられた岩牡蠣です。
<味の特徴は?>
小ぶりでやや強く感じる塩味とすっきりした味わいです。海域の塩分濃度が比較的高いためです。だからこそ生のまま食べるのがお勧めです。岩牡蠣にギュッとレモンを絞り、白ワインやスパークリングワイン等と合わせると最高のマリアージュをお楽しみいただけます。
<養殖方法 ※2「耳吊り(みみつり)方式」とは?>
筏に吊るし、500円玉サイズ程度に育った岩牡蠣をロープから外して1つ1つバラバラにします。バラバラになった牡蠣の1つ1つの蝶番(ちょうつがい)にドリルで小さな穴を開けて、そこにピンを通してロープに吊るして、再度海に沈めます。牡蠣が十分にエサを取り込みやすくなり、栄養がしっかりと行き渡ります。また、殻の形も綺麗に整います。
【岩牡蠣とは?】
一般的に11月頃~3月頃までに旬を迎える「真牡蠣」と対象的に、3月頃~8月頃に旬を迎えるのが「岩牡蠣」です。真牡蠣と比較すると大振りなものが多く、食べごたえがります。また、味も濃厚・クリーミーで「海のチーズ」とも言われております。また真牡蠣と比べると殻がゴツゴツとしているのも特徴です。天然ものもありますが、最近は養殖技術が進み、養殖の岩牡蠣も多く出回るようになりました。
<岩牡蠣>
◇生息地 天然物は、外敵が多い海面下5~10mの岩場で育つため身を守るために殻が大きくて頑丈。近年、養殖も増えてきており、養殖ものは身入りがよく味も安定している。
◇旬 3月~8月頃、天然物は海の深い岩場で3年ほどかけてじっくり育つ。
◇産卵期 夏、数回に分けて産卵しすこしずつ旨み成分を消費する。
産卵期の夏は養分たっぷりでとくに濃厚な味わい。
◇味 「海のチーズ」といわれる。
■開催店舗
<東京都>
ルーフガーデンオイスターバーGUMBO& 渋谷モディ店
ガンボ&オイスターバー 新宿ルミネエスト店
ガンボ&オイスターバー 池袋東口店
ガンボ&オイスターバー 二子玉川ライズ店
オイスターテーブル 銀座コリドー店
オイスターテーブル 上野さくらテラス店
オイスターテーブル 浜松町店
キンカウーカ 小田急新宿店
【すべての生牡蠣は安心品質5つ星の「ミネラルオイスター」】
「ミネラルオイスター」とは、日本にオイスターバー文化を拡げてきたゼネラル・オイスターが創業17年目にしてたどり着いた究極の安全品質の生牡蠣です。
1)海域の厳選
全国の海域リスクを考慮し、産地の厳選および入荷時期の精査を実施します。
2)産地の厳選(産地一次検査)
厚生労働省が定める生食用カキの規格基準をクリアした牡蠣のみ入荷します。
3)海洋深層水での浄化時間を60時間へ延長
人体に害を与える細菌やウィルスが存在しないきれいな海洋深層水のかけ流し水槽で、60時間牡蠣を浄化することで、ほぼ無菌の牡蠣になります。
4)厳しい自社基準の堅守(出荷前の自社二次検査)
厚生労働省が定める規格基準よりはるかに厳しい自社基準をクリアした牡蠣のみを出荷しています。「ノロウィルスについては検出されない」との自社基準も定めています。
5)徹底された店舗衛生管理
ご家族を含む従業員の体調管理・サポート実施、また社内衛生チェックおよび外部衛生調査機関による定期的衛生調査による衛生の維持、向上に取り組んでいます。