株式会社 上野風月堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大住 佑介)は、2017年に創業270年を迎えました。これを記念して、特別イベントの第一弾として「江戸時代の大名に届ける!和菓子作りワークショップ」を2017年6月10日(土)に上野の本社で開催致します。
イベントでは、社名の名付け親である松平定信公の命日に毎年献納している落雁「かぼちゃ菊」と、季節感のある繊細な上生菓子作りを体験できます。「かぼちゃ菊」は、定信公が愛したと言われるお菓子でもあり、参加者の方が作ったものを後日、公の命日(6月14日)に献納いたします。江戸時代の様子を思い浮かべながら、普段なかなか体験する機会のない和菓子作りに挑戦いただきます。
お菓子作りワークショップは、今回で5回目の開催。毎回約9割の方に、イベントに対して「非常に満足・満足」とご回答いただいています(※)。イベントへのご応募は、上野風月堂ホームページから応募用紙をダウンロードの上、FAX又は郵送にて受付中です。上野風月堂は今後も、創業270年特別企画として、様々なイベントを開催してまいります。
※株式会社 上野風月堂調べ。ご参加者の方の内、アンケートにご回答いただいた方対象
【イベント概要】
日時 : 2017年6月10日(土)
<午前の部>10時30分~12時
<午後の部>14時30分~16時
定員 : 各回20名
料金 : 1人1,000円(親子参加の場合は1組1,000円)
※作るお菓子は、1組1セットとなります。
アクセス: JR御徒町駅 徒歩3分、銀座線 上野広小路駅 徒歩1分
応募締切: 2017年6月8日(木) 17時 ※郵送必着
詳細URL : http://www.fugetsudo-ueno.co.jp/270.php
【上野風月堂について】
上野風月堂は1747年の創業以来、創業者 大住喜右衛門の志と技を受け継ぎ、どんな時代にも、おいしいお菓子に出会うよろこびをお届けできるよう努めてまいりました。
今後も、変化を愉しみ、新しい文化をつくりつづける企業を目指してまいります。