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ボストン美術館の至宝展ー東西の名品、珠玉コレクション 上野・東京都美術館にて、 2017年7月20日(木)から開幕‼︎イッセー尾形さんpresents「ゴッホの友人ルーランさんの夫婦漫才だこりゃ」公開中‼ その他、なかよしカメラなど関連企画が続々登場‼︎

今夏、7月20日(木)より東京都美術館(東京・上野)にて開催する「ボストン美術館の至宝展ー東西の名品、珠玉のコレクション」〈会期:2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)〉では、ファン・ゴッホが南仏アルルで描いた《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》と《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》が展示されます。

本展では開催を記念し、本展公式サポーター、俳優・イッセー尾形さんによる新作指人形劇 イッセー尾形presents「ゴッホの友人ルーランさんの夫婦漫才だこりゃ」を4月24日(月)より公式ホームページにて公開。その他、なかよしカメラを使用した関連企画なども配信中です。

 

■イッセー尾形さんによる新作指人形劇「ゴッホの友人ルーランさんの夫婦漫才だこりゃ」



イッセー

本展公式サイトにて4月24日より公開中。開幕まで4回に分けて公開する本動画です。
http://boston2017-18.jp/special/article01.html

【初回あらすじ】
近所に住んでいるゴッホから作品モデルの打診を受けたルーラン夫人。あまり気がのらない夫人は、夫ジョセフ・ルーランに相談しますが、人の良い夫は夫人を説得しようとします。そこにゴッホが通りがかって・・・

イッセー尾形さんならではの切り口で描かれる本作。ゆるーい語り口調で描かれる本人形劇は、着想、台本、製作、役者、編集など全てをイッセーさんご自身が担当しています。今後のストーリーも見逃せません!

 

■なかよしカメラ(AR)で、ルーラン夫妻が動く‼︎話す‼︎

スマートフォンをかざすと、郵便配達人のルーランさんに変身!!

スマートフォンをかざすと、郵便配達人のルーランさんに変身!!

auのアプリ「satch viewer」(http://viewer.satch.jp/)をダウンロードし、チラシにスマートフォンをかざすとルーラン夫妻が動き出します。また、郵便配達人のルーランさんに変身できる顔認識カメラも配信中です。

 

■オリジナル ボストンテリアPRキャラクターに就任‼︎

狛犬

パンダ

ダグラス社は、1956年に設立された、有名なアメリカのぬいぐるみブランドです。今回特別出品されるファン・ゴッホの「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」をモチーフにした、ボストンテリアのぬいぐるみがSNSでも活躍中です。


ルーラン妻

パリを離れ南仏アルルに移り住んだファン・ゴッホ。そこでルーラン夫妻は精神的にもファン・ゴッホの支えとなりました。ルーラン夫妻の肖像画だけでなく、長男、次男、末娘もモデルとなり20点以上も一家の肖像画が残されています。

ファン・ゴッホ作、ルーラン夫妻が同時に展示されるのは日本で初めての機会となります。ぜひこの機会に足をお運びください!
 
 
【ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション】
2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)/東京都美術館企画展示室

本展では、夫婦そろっての日本での同時公開は初めてとなるフィンセント・ファン・ゴッホの《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》や、約160年ぶりの本格的な修理後初来日となる英一蝶《涅槃図》、喜多川歌麿《三味線を弾く美人図》などを紹介します。これらを収集したコレクターの物語にも光を当てながら、古代エジプトや日本美術、中国美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術に至るボストン美術館の主要部門から選りすぐりの傑作80点を一堂に展示する大規模展です。

公式HP:http://boston2017-18.jp/
報道発表会レポート:https://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/12531


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