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「怖い絵」展 アニメ『紙兎ロペ』とのコラボグッズ販売決定 JR上野駅構内「上野ランド」で10月1日から先行発売

産経新聞社などが主催する「怖い絵」展・東京展(10月7日~12月17日)が上野の森美術館で開催されるのを前に、アニメ『紙兎ロペ』とのコラボレーションが決定。コラボ企画第1弾として、10月1日(日)よりJR東日本上野駅構内の「上野ランド」で、アートフレームガチャ(サイズ縦53㍉、 横46㍉で台座付き、400円・税込み)を7種類、先行販売します。「怖い絵」展の“怖さ”に加え、“かわいさ”と“面白さ”が融合した世界をお楽しみいただけます。

 



■紙兎(かみうさぎ)ロペ
下町を舞台に、紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の2人の、なにもないようでいて、それなりに楽しい日常を描くショートアニメーション。シュールでゆるい会話による独特の世界観が人気を呼んでいます。
フジテレビ系「めざましテレビ」で月曜から金曜の毎日放送中。
公式サイト https://kamiusagi.jp

 

■上野ランド produced by KENELEPHANT エキュート上野店
住所:東京都台東区上野7-1-1、JR東日本上野駅構内3階
問い合わせ:株式会社ケンエレファント(Tel:03・5259・5371)

 

■「怖い絵」展とは
絵画をただ見るだけではなく、モチーフや時代背景などをひもときながら秘められたエピソードを紹介し、斬新な美術解説書としてブームを巻き起こしたドイツ文学者、中野京子氏による『怖い絵』シリーズ。本展は2007年の第一作刊行10周年を記念して企画されました。
中野氏自らが特別監修を務める本展では、シリーズにも登場した大作「レディ・ジェーン・グレイの処刑」が初来日。「9日間の女王」の異名を持ち、権力争いの果てにわずか16歳で断頭台の露と消えたイングランド初の女王、レディ・ジェーン・グレイ。その最期をドラマティック、かつ超絶技巧で描いた本作は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーを代表する作品の一つです。その貴重さ、またタテ2.5メートル、ヨコ3メートルという巨大さからヨーロッパでも数回しか貸し出されることのなかった作品ですが、度重なる交渉の末に、今回奇跡的に来日を実現させました。シリーズ登場作以外にも、セザンヌやターナーなどの巨匠の作品をはじめ、本展のためにセレクトした西洋名画が登場。国内外25を超える美術館などから約80点が結集します。
「怖い絵」シリーズの世界観を美術展でも楽しめるように、絵画鑑賞のヒントも併せて展示。かつてない知的好奇心に満ちた内容となっています。兵庫県立美術館で開催された同展(7月22日~9月18日)では約27万人の来場者を記録しました。

 

■「怖い絵」展 東京会場
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
会期:10月7日(土)~12月17日(日)※会期中無休
料金:一般1600円(前売り券・団体券1400円)、大学・高校生1200円(同1000円)、中学・小学生600円(同500円)、小学生未満無料
主催:産経新聞社、フジテレビジョン、上野の森美術館
問い合わせ:ハローダイヤル(Tel:03・5777・8600)
公式サイト:http://www.kowaie.com


「怖い絵」展の開催概要はこちら:
https://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/14951


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