福井県を拠点に活動するこどもプログラミング・サミット実行委員会は、教職員や講師などIT人材教育に関わる方々を対象とした、「第3回こどもプログラミング・サミット2018 in Tokyo」を国立科学博物館で開催します。
・シンポジウム
■パネルディスカッション/グループディスカッション
ゲストスピーカーによる「パネルディスカッション」の後、来場の皆さまを交えた「グループディスカッション」が実施されます。「社会で生み出す日本の未来」について、共に考えます。
■ゲストスピーカー紹介
毛利 優介 氏
株式会社LITALICO
LITALICOワンダー事業部
マネージャー
宮島 衣瑛 氏
一般社団法人 CoderDojo Japan
理事
細野 昭雄 氏
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役会長
小宮山 利恵子 氏
リクルート 次世代教育研究院
院長
上松 恵理子 氏
武蔵野学院大学
国際コミュニケーション学部 准教授
博士(教育学)
松田 孝 氏
小金井市立前原小学校
校長
・ワークショップ
教育現場で活用されているプログラミング教材を体験できるワークショップが実施されます。また展示でご覧いただける教材もあります。
■littleBits
littleBitsは楽しく遊びながら電子回路を学び、創造力やプログラミング的思考を育む、電子工作キットです。
(https://www.littlebits-jp.com)
(株式会社コルグ)
■「動かしてみよう!」
「動かしてみよう!」は先進的なプログラミング教育用ツールです。「動かしてみよう!」で作成したプログラムは、PC画面上で動作の確認ができます。実物のロボットカーに接続してプログラミングの動きを確認することができ、子供たちに知的好奇心を与えます。また、あらかじめ練習問題とその採点機能が用意されており、問題を克服する達成感を与えます。(http://avalontech.co.jp/toppage/m_concept/m_howtouse/)
(富士電機ITソリューション株式会社)
■HUMANOTE
ふだんの言葉で本格的な推論が誰にでもできる世界初(?)の思考プログラミング環境「HUMANOTE」。30年前から厳然と存在した「論理プログラミング」という「自由」「思考様式」に、触れて頂くためのワークショップです。
(https://knowrel.com/?page_id=123)
(ナレルシステム株式会社)
■IchigoJam(イチゴジャム)
福井で誕生したマイコン「IchigoJam」を使って本格的なプログラミングの第一歩を学びましょう。
(https://ichigojam.net/index.html)
(株式会社jig.jp)
■教育版レゴ®マインドストーム® EV3
レゴ®ブロックで組み立てたロボットを、頭脳部分であるインテリジェントブロックにプログラムすることによって、自由に制御することができるロボティクス教材です。
(http://afrel.co.jp/product/ev3-introduction)
(株式会社アフレル)
■カムロボ×IchigonQuest
世界初、クエストインターフェースを搭載したプログラミング環境「IchigonQuest」を使って、タミヤ製「カムプログラムロボット」を回数指定の繰り返しなどを学びます。
(株式会社ナチュラルスタイル)
・開催概要
イベント名 | 第3回こどもプログラミング・サミット2018 in Tokyo |
日程 | 2018年2月24(土) 13:00~18:00 (ワークショップ・懇親会は別時間となります。参加希望の方はイベントホームページ http://pcn.club/kps/ でご確認ください) |
会場 | 国立科学博物館(講堂、特別会議室、大会議室) 東京都台東区上野公園7-20 |
対象 | 教職員、行政機関、塾経営者、講師、IT人材育成に携わる皆さま |
定員 | 150名 |
参加費 | シンポジウム1,000円、ワークショップや懇親会などを含むプランは別途費用(本サミットにご参加の方は、国立科学博物館 常設展を見学いただけます。当日限り) |
申込方法 | 専用URLよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/329432 ※先着順にて定員に達し次第、締め切り |
主催 | こどもプログラミング・サミット実行委員会 |