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文豪・森鷗外ゆかりの宿 水月ホテル鷗外荘の期間限定特別メニュー 黄綬褒章受章の総料理長が江戸東京野菜を使用した自信料理「褒章懐石」を3月1日(金)より提供開始!

褒章ランチ(イメージ)

この度、上野の文化と歴史が薫る不忍池ほとりの文豪・森鷗外ゆかりの宿「水月ホテル鷗外荘」では、総料理長の大河原実の「2018年秋の黄綬褒章」受章に感謝して、江戸時代から昭和にかけて東京の人々の食生活を支えてきた「江戸東京野菜」を取り入れた『褒章懐石』を2019年3月1日から5月末まで期間限定で提供します。
 

「褒章懐石」概要

期間限定:2019年3月1日(金)~5月31日(金)

・褒章ランチ \3,500(サ・税別)1日限定20食 予約可

 前菜・お造り・煮物・温物・食事・水菓子

・褒章懐石 \12,000 (サ・税別)要予約制 昼・夜可
 
○水月ホテル鷗外荘について
水月ホテル鷗外荘は、昭和18年8月に創業し、地元の皆さまを始めとするたくさんのお客様にご愛顧頂いてまいりました。敷地内には明治の文豪として知られる森鷗外の旧居(『舞姫』を執筆した際の住居)を「舞姫の間」と名付けて会食場として保存しています。
 
また、鷗外の直筆の書も現存し、お庭には鷗外が愛でたであろう樹齢300年のヒノキやクロガネモチの木があり、鷗外の面影と明治の浪漫を感じることができます。
 
○大河原実 総料理長
2014年に「東京都優秀技能者」(東京マイスター)、2016年に「現代の名工」、2018年に「秋の黄綬褒章」を賜わる。野菜本来の味が楽しめるといわれる江戸東京野菜や、産地から直接仕人れた伊豆七島産の新鮮な魚介類などを活用し、総料理長大河原実が伝統に様々なアイデアを盛り込み、四季折々の味と食の喜びを提供します。
 
○「江戸東京野菜」とは

江戸から昭和に東京近郊で栽培されていた伝統野菜で、いずれも固定種。そろいが悪く、栽培する季節が限定される旬の野菜のため、戦後に生産が激減しましたが、近年個性的な食材として注目され、現在49品種が都内で栽培されている。現在流通している野菜の多くは品種・栽培法に改良を重ねたものだが、伝統的な製法を守り続けている江戸東京野菜は、古くからの野菜本来の味を継承している。

「褒章懐石」をお楽しみいただける個室・レストラン



鷗外旧邸内の3つの間(舞姫の間・於母影の間・蔵の間)のほかに、懐石料理和食「沙羅の木」、他各種宴会場があります。ご利用シーンにあわせてご予約時にご相談ください。

■鷗外旧邸※要事前予約

○「舞姫の間」

ランチタイム…11 : 00~ / 14 : 00~(2回制)

ディナータイム…17 : 00~(コース開始最終時間19 : 00)

※最大35名でのご利用可能

※舞姫の間(全3室)室料…1部屋分:15,000円

2部屋分:26,000円

3部屋分:36,000円(すべて税別)、予めご予約ください
 
○「於母影の間」

文学サロンの趣を今に残す優雅なダイニング。粋な坪庭を眺めながらご家族やお友達と和やかな時間をお過ごしください。

最大12名利用

室料:2時間25,000円(税別)
 

○「蔵の間」

土蔵造りの書斎風のお部屋。柱や梁の木目をそのまま活かした日本の伝統的構法に、洋風のテーブルや椅子を合わせたインテリアです。最大6名利用。
室料:2時間18,000円(税別)
 

○懐石料理和食「沙羅の木」

営業時間 /

ランチタイム  11 : 00~(コース開始最終時間14 : 00)

ディナータイム 17 : 00~(コース開始最終時間19 : 00)

場所 / 新館 1F  席数 / 80席
 

オプションプラン

○天然温泉の「鷗外温泉」に入浴

当ホテルの鷗外温泉は、東京都内第一号に認定された歴史のある天然温泉です。泉質は重炭酸ソーダ泉の黒湯。なめらかで優しく包まれているような肌触りをお楽しみいただけます。

・お食事をされた方…1,150円(消費税・入湯税込)

・温泉のみのご利用…1,650円(消費税・入湯税込)
 
○お食事の席をより華やかに彩る

1)浅草の振袖さんによるおもてなし

1名・基本料金(2時間) 30,000円(税別)

※2名からご利用可能。別途,お車代として4,000円いただきます。

2)生演奏(筝など、詳しくはお問合せください)

1名30分 35,000円(税別)
 

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