Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

12/1~12/13 国宝 観楓図屏風(かんぷうずびょうぶ)の展示

12月1日~12月13日までの間、東京国立博物館本館2室(国宝室)にて、紅葉を楽しむ風景を描いた 国宝 観楓図屏風 が展示されます。



古来より紅葉の名所として名高い洛北・高雄の清滝川のほとり、紅葉の下で着飾って酒食を楽しむ男女や僧の姿と、寺社へ向かう橋が前景に描かれています。春夏を描いた他の1隻とともに四季の名所絵であったと思われる作品です。
画中に押された印章から、狩野元信の次男「秀頼」の筆とされますが、孫の「秀頼」とする説もあります。

展示詳細
———————————-
国宝
観楓図屏風
狩野秀頼筆
室町~安土桃山時代・16世紀
東京国立博物館蔵
———————————-

写真:東京国立博物館提供

現在開催中の秋の庭園開放と是非あわせてご覧ください。
https://ueno.kokosil.net/ja/spot_news/entry/00001c00000000000002000000310278

 

Top