東京を中心に、関東に拠点を置く書の公募団体18団体による合同展です。各団体が推薦する、次代を担う書作家38名が出品します。新作の書下ろしを中心に、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書といった、現代の書の様々な表現を一堂に紹介します。多様に展開する「TOKYOの書の今」の魅力をお伝えします。
【参加団体(団体名五十音順)】
奎星会、謙慎書道会、玄潮会、現日会、書海社、書星会、書壇院、書道一元會、書道芸術院、創玄書道会、朝聞書会、貞香会、東洋書芸院、独立書人団、日本刻字協会、日本書作院、日本書道美術院、藍筍会
【展覧会基本情報】
会期:2016年1月4日(月) ~ 1月16日(土)
会場:公募展示室 ロビー階第1・第2
開室時間:9:30~17:30 (入室は閉室の30分前まで)
※1月4日(月)は13:00より開室
観覧料:一般 500円 /団体(20名以上) 400円/ 65歳以上 300円
※学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
※「第60回現代書道二十人展」(東京展)との相互割引
「第60回現代書道二十人展」(2016年1月2日(土)~1月7日(木) 東京展・日本橋髙島屋)のチケット(観覧後の半券可)提示で、本展の観覧料金が100円引きとなります。
同様に、本展のチケット提示で「第60回現代書道二十人展」(東京展・日本橋髙島屋)の観覧料が100円引きになります。
※「新春特別展 戦後の書70年-現代書道二十人展出品作家を中心に-」との相互割引
「新春特別展 戦後の書70年-現代書道二十人展出品作家を中心に-」(2016年1月1日(金)~2月21日(日) 成田山書道美術館)のチケット(観覧後の半券可)提示で、本展の観覧料金が100円引きとなります。
同様に、本展のチケット提示で「新春特別展 戦後の書70年-現代書道二十人展出品作家を中心に-」の観覧料が100円引きになります。
家族ふれあいの日 都内教育機関 観覧料免除申請
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
後援:朝日新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
協力:産経国際書会、一般財団法人毎日書道会、読売書法会、
東京都美術館 公募展活性化企画審査会 書部門 委員、大橋修一(埼玉大学名誉教授)、
笠嶋忠幸(出光佐三記念美術館次長)、髙橋利郎(大東文化大学准教授) [五十音順・敬称略]
お問い合わせ先:東京都美術館「TOKYO 書 2016」担当 TEL:03-3823-6921