「Withコロナ時代」にオンラインでも安心に愛犬の食事をDX推進で継続的サポート
株式会社アピリッツは、ペット関連事業を手掛ける株式会社カラーズのリアル店舗 × サブスクリプション型ドッグフードサポートサービス「ごはんの窓口 ※1」を設計、開発いたしました。
なお、カラーズは3月31日(水)「ごはんの窓口」3号店であるドッグフード専門店「ごはんの窓口 PARCO_ya上野店」をオープンし、顧客ペットオーナーと愛犬のためのサービス拡大をおこなっております。
専門家による無料カウンセリング
「ごはんの窓口」では、資格を取得した犬の食事の専門家である“ペットフーディスト”が顧客ペットオーナーと対話し、愛犬の健康状態や現在の食事内容を伺い、そのカウンセリング内容を基に、1頭1頭の愛犬に最適なドッグフードの提案と食事のアドバイスを無料でおこないます。また、カウンセリング内容をカルテに記録し、長期的に顧客と愛犬をサポートします。
実店舗 × オンラインでの多様な顧客体験
ペットフーディストによる無料カウンセリングは、「ごはんの窓口」のリアル店舗に加え、オンラインでも受けることができます。
Withコロナ時代において多様な顧客体験を実現し、愛犬の食事に関する悩みを解決します。
サブスクリプションによる継続的なサービス
ペットフーディストと顧客と愛犬の繋がりは、サブスクリプションサービス(ドッグフードの定期購入)によってさらに広がります。ペットフーディストは、愛犬の年齢や健康状態に合わせて、その時々に最適なドッグフードを顧客に提案し、生涯にわたって愛犬の食生活と健康をサポートします。
カラーズ独自の安全基準をクリアしたヒューマングレードの「プレミアムドッグフード」を、1頭1頭に寄り添って厳選し、1ヶ月分およそ5,000円~15,000円のフードプランを提案します。(商品、愛犬の体重や健康状態、お届けサイクルによって金額は異なります。)
DX(デジタル・トランスフォーメーション)による顧客体験の創出
カラーズの新業態である「ごはんの窓口」のシステム設計では、アピリッツのDXコンサルタントが参加し、より使いやすいUXやデータフローを提案し、よりよい顧客体験の創出を支援しました。
既存システム(EC)とのデータ連携
カラーズが運営するEC「GREEN DOG ※2」と、今回新しく開発した「ごはんの窓口」のサブスクリプションサービスとでデータ連携をおこない、商品情報ならびに在庫情報を一元化し、運用面のフォローをおこないました。
各ユーザー目線で設計したデザイン
顧客ペットオーナーが直接ふれるフロントエンドのデザインはもとより、「ごはんの窓口」のシステム運用者ならびにペットフーディストが使用するバックグラウンドの管理画面についても、それぞれのユーザー目線に立ったわかりやすい設計をおこないました。
※1
株式会社カラーズ「ごはんの窓口」ウェブサイト
https://www.inugohan-madoguchi.com/
※2
株式会社カラーズ「GREEN DOG」ウェブサイト
https://www.green-dog.com/
「ザ・インターネットカンパニー」という理念に基づき、「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」ことを目指し、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応し、進化したデジタル技術を用いて顧客のサービス、ひいては人々の生活をよいものへ変革するという考え方の基に事業の展開をしております。
会社名:
株式会社アピリッツ
所在地:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル5F
設立:
2000年 7月
資本金:
5億5,131万円
事業内容:
Webサービスの企画・運営
Webサービスのコンサルティング・アクセス解析
Webサービスのパッケージ・ASPの開発・販売
Webサービスシステムの受託開発
Webサービスシステムのインフラ構築・保守・監視
オンラインゲームの企画・開発・運営