Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

「SDGs×ARTs」展 十七の的(まと)の素(もと)には芸術がある<7月22日(木・祝)〜8月31日(火)>開催決定!

東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2021

 

東京藝術大学大学美術館では7月22日(木・祝)〜8月31日(火)の期間、<「SDGs×ARTs」展十七の的(まと)の素(もと)には芸術がある>を開催いたします。この展覧会は、現代社会において芸術が担うべき新たな役目とその可能性を見つめるために立ち上がった「I LOVE YOU」プロジェクトの一環として開催されます。2021年度は「SDGs」をテーマとし、アーテ ィストたちが当事者として、社会課題に取り組みます。 「芸術はSDGsに接続できるのか」についてのアーティストたちの様々な取り組みや試行錯誤のプロセスをご覧ください。

 

◆趣旨
この展覧会は、現代社会において芸術が担うべき新たな役目、可能性を見つめるために立ち上がった「I LOVE YOU」プロジェクトの一環として開催されます。
プロジェクトの参加者は、東京藝術大学の学生・卒業生・教職員。
「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、2021年は「SDGs * (Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」をテーマとし、アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みます。
SDGsの17の目標の中に何故「芸術」はないのか?
「芸術はSDGsに接続できるのか」についての様々な取り組みや試行錯誤のプロセスを、この展覧会でご覧いただけますと幸いです。
 

 ◆開催概要
日程:2021年7月22日(木・祝)〜8月31日(火)
休館日:月曜日、8月10日(火) 但し、8月9日(月・祝)は開館
時間:10時〜17時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:無料
予約:不要
会場:東京藝術大学大学美術館本館展示室3・4

〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
問合せ:050-5541-8600 (ハローダイヤル)

 

展覧会特設サイト:https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/

 

監修:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長・教授)
企画制作:東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
主催:東京藝術大学/東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト
助成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会  
   令和3年度日本博イノベーション型プロジェクト

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてご来場の際は、マスクをご着用の上、ご来場ください。
※本展は予約制ではありませんが、今後の状況により、変更、入場制限を実施する可能性がございます。
詳細は東京藝術大学大学美術館HPにアップします。    
URL: https://www.geidai.ac.jp/museum/

 

同時期開催:「藝大コレクション展2021」 Ⅰ期 雅楽特集を中心に(2021年7月22日(木・祝) – 8月22日(日))を地下展示室にて開催しております。併せてご覧ください。

 



◆東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクトについて

「I LOVE YOU」プロジェクトは、東京藝術大学が、芸術が持つ無限の可能性を社会に向けて伝え、実践によって示すために開始した、全学的なプロジェクトです。
科学・医学・福祉等のあらゆる分野と繋がり、新たな価値を見出し、社会を豊かに変えていくことができる芸術の力を、学内公募によって採択された多種多様な企画によって、発信していきます。
2020年には、50以上ものインスタレーションやコンサート、ワークショップなどを行い、その記録をアーカイブで紹介しています。
URL = https://iloveyou.geidai.ac.jp/

 

◆SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)

国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

 

 
 

 

【イベント】
『東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2021』の審査員に各作品についてのコメントや感想、講評をいただき、SDGsとアートが繋がる可能性についてクロストークを行います。

 

日時:8月27日(金)17:30-19:00
料金:無料      参加方法:オンライン(後日 https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/ にてご案内致します。)
出演者:
国谷裕子(東京藝術大学 理事・SDGs推進室長)
稲場雅紀(NPO法人アフリカ日本協議会 国際保健ディレクター、SDGs推進円卓会議 構成員)
川廷昌弘(株式会社博報堂DYホールディングス CSRグループ推進担当部長)
水野雅弘(株式会社TREE 代表取締役、SDGs.TV 総合プロデューサー)

 

司会進行:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長・教授)

 

【記者内覧会】

日時:2021年7月21日(水)13:30-16:00
   ※プレスツアー:14:30-(40分程度)
会場:東京藝術大学大学美術館本館展示室3・4
監修者である日比野克彦とアーティストが会場にてお待ちしています。
日比野克彦の在館時間は15:30までとなります。
あらかじめご了承ください。

 

申込>https://forms.gle/RNdkM53SCcd97TK36
[〆切:7/19(月)]

 

※地下の展示室では、「藝大コレクション展 2021 I 期 雅楽特集を中心に」の報道内覧会(14:00-16:00)を開催します。ぜひ併せてご覧ください。
こちらの展覧会詳細につきましては、am_kikaku@ml.geidai.ac.jpにお問合せください。

 

◆本リリースに関するお問い合わせ
東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト事務局
東京藝術大学戦略企画課 桑山
電話:050-5525-2024
メール: i-love-you@ml.geidai.ac.jp

◆アーティスト・プロジェクトタイトル
 

・井上修志【美術】
恩田プールで間を探す​

 

・イミグレーション・ミュージアム・東京【音楽・国際芸術創造】
(主宰:岩井成昭、企画運営:音楽学部音楽環境創造科・大学院国際芸術創造研究科熊倉純子研究室)
多国籍美術展・「わたしたちはみえている – 日本に暮らす海外ルーツの人びと – 」

 

ヴィンセント・ライタス & レイ・LC/ Vincent Ruijters & Ray LC【美術】
ちきゅうっち(あまぞんっち)

 

・奥野智萌【美術】
Finger Braille Piano
 

・樫村芙実・森純平・メイサムスバ・小林一行・美術学部建築科 樫村芙実研究室【美術】
The World Learning from Africa

 

・上川桂南恵【美術】
体験型シンポジウム「災害時のアートインフラを考える」

 

・木藤遼太・久保田ヤスタカ・後藤宙・髙橋銑・多田恋一朗・村岡佑樹【美術】
布をとりまく物語

 

・楠田健太・小宮山雄太・水本紗恵子・丹野理佐【演奏藝術センター】
よりみち藝大座 〜日本の伝統芸能から考えるダイバーシティ〜

 

・小西隆仁・花岡美優【美術】
絵の置かれたリビング

 

・佐藤絵里子(by Yadorigi)【美術】
海辺の漂流物をつかって美しい生き物をつくろう

 

・jwcm(女性作曲家会議)【音楽】
Arts & Women【女性作曲家 x 多次元立体音響装置・編】

 

・関根ひかり【美術】
活版是字緒  かっぱんcollegio

 

・大学院映像研究科アニメーション専攻 平面アニメーション領域(山村浩二)【映像】
龍野国際映像祭 2021

 

・大学院美術研究科芸術学専攻美術教育研究室・美術学部工芸科染織研究室【美術】
あおもりJOMON GYOMO プロジェクト

 

・小さな夢、はじめました。(宇野好美・加藤イオ・佐相友里子・中島優子)【美術】
「小さな悩み、はじめました。」を、続けました。

 

・儲靚雯・郭家伶【美術】
「裂織日常」

 

・萩原睦【美術】
まほろばの記憶 ~The Memory of Utopia~

 

・美術学部先端芸術表現科 日比野克彦研究室【美術】
TARA JAMBIO ARTプロジェクト2021

 

・美術学部Diversity on the Arts Project(DOOR)・大学院美術研究科デザイン専攻 Design Embody研究室(橋本和幸研究室)【美術】
障害者の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト

 

・美術学部デザイン科 Design Civics研究室【美術】
WowMAN

 

・森永旅・杉浦瑛優・小笠原勇人【音楽】
Signifiant

 

・「ヤギの目」(美術学部先端芸術表現科 小沢剛研究室・藝大有志・地域住民・作家・アートNPO職員からなるチーム)【美術】
ヤギの目で社会を見る、「ヤギの目」プロジェクト

 
Top