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新進気鋭作家によるアート作品 2024年8月特別展示アーティスト関根 洋子氏の作品5点を期間限定で展示

ツーリストホテル『ホテルリソル上野』リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」(会期:2024年8月1日(木)~8月31日(土) 入場無料)

 

リソル株式会社(所在地:千葉県茂原市、代表取締役社長:佐野直人)が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 関根 洋子氏による作品5点の特設展示を2024年8月1日(木)~8月31日(土)の期間実施します。

「ランデヴー・Ⅰ」「ランデヴー・Ⅱ」(2022年)

「ランデヴー・Ⅰ」「ランデヴー・Ⅱ」(2022年)

『ホテルリソル上野』では、アートと下町が調和する「上野」という地域に根ざしたホテルづくりの一環として、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」を、未来の文化を発信する新進気鋭のアーティストと、旅するお客さまとの出会いを創出する場として活用する取り組みを、本年2月よりスタートいたしました。以来、新進気鋭のアーティストの方々の感性・作品に触れる場として、宿泊者のみならず一般の方にもお楽しみいただいています。

第四弾のアーティストとなる関根洋子(せきね ひろこ)氏は、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、1988年東京都美術館の国展出品や、2007年国画会 準会員推挙、2012年国画会 会員推挙などの経験を重ね、現在は銀座ギャラリーあづまなどを中心に個展を開催されています。また、昨年2023年は夫・小川浩司氏と「FU-FU展」を開催しており、現在は横浜清風高等学校にて講師として精力的に活躍されております。

今回展示する作品は、2枚で1枚の絵になる「ランデヴー・Ⅰ」「ランデヴー・Ⅱ」(2022)や、「夏・花束」(2023)、「花・椿」(2023)、「朱・紫陽花」(2023)など、色鮮やかなお花が印象的な作品となっております。

「リソルホテルズ」では、今後もすべての旅人(ツーリスト)たちのニーズに徹底的に応えるホテル運営を通じて、かけがえのない旅の「物語」を紡いでまいります。

開催概要|

会 期:2024年8月1日(木)~8月31日(土)

アーティスト:関根洋子氏

入場料:無料  ※宿泊者以外の方も気軽に立ち寄っていただけます。

開館時間:【ご宿泊者様】24時間見学いただけます。 / 【ご宿泊者以外の方】:10時~20時

展示作品:

「ランデヴー・Ⅰ」(左)

「ランデヴー・Ⅱ」(右)

(2022 油彩・パネル綿布 変形1260×297)



連作。顔を合わせても何処となく目線が合わないの

でもね、気持ちはわかっているの


「夏・花束」

(2023 油彩・パネル綿布F4)

夏の花束を持つ少女

 

 

「花・椿」

(2023 油彩・パネル綿布 F3)

和のモチーフの中に白椿を生ける


朱・紫陽花」

(2023 油彩・パネル綿布 F3)

朱の背景に対照的な青の紫陽花

 

 

プロフィール:関根洋子(せきね ひろこ)- Hiroko Sekine  –

1986  東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

1988  東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了

1988  国展出品(東京都美術館 東京上野)

2007  国画会 準会員推挙

2012  国画会 会員推挙

個展

1988  個展(ギャラリー檜 東京銀座)

1990  個展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)

1992  個展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)

2010  個展(ACギャラリー)

2018  個展(銀座ギャラリーあづま 東京銀座)

2021  個展(銀座ギャラリーあづま 東京銀座)

グループ展

2011  美珠彩の会(一畑百貨店 松江)

国画女流展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)  以後2023まで出品

2013  国画会新会員展(銀座井上画廊 東京銀座)

2019  小川浩司 関根洋子 二人展(ギャラリーピクトル 神奈川鎌倉)

2020  HOPE展 (ギャラリーピクトル 神奈川鎌倉)

2021    アミューザン展  以後2025まで出品予定 (銀座ギャラリー向日葵 東京銀座)

2023    FUーFU展 小川浩司×関根洋子 (銀座ギャラリーあづま 東京銀座)

現在  国画会会員    横浜清風高等学校 講師

「Resol Gallery Ueno」について|

『ホテルリソル上野』のリビングロビー内にあるアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストたちが、その想いや技術を具現化したアートの数々を展示しています。

アカデミズムの街上野ならではの芸術体験は、単なるホテルステイとはひと味違ったスパイスを、旅人たちに提供します。

ギャラリーでは特設展示と常設展示を隔月で交互に実施。訪れるたびに新たな発見と成長の機会を与えてくれます。

 

【特設展示について】

「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストの作品発表の場として、無償でギャラリーを提供しています。

「旅、旅人、または旅先をイメージさせる作品」「下町文化、風土、歴史をイメージさせる作品」「アカデミズムを感じさせる作品」「観る者の心を癒し、新たな発見やインスピレーションを与える作品」など、様々な作品とお客さまとの出会いを創出していきます。

<出展希望者からの問い合わせ先>

Tel:  03-5325-9269(担当:伊藤)

Mail: ka.ito@resol.jp

【常設展示について】

(画像左から)

太陽と月(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具 2枚1組)

パンダ(2020 石川マサル・清水慶太 樹脂製フィギュアにアクリル絵の具)

EDO, rotated 90°(2020 清水慶太 キャンバスにプリント)

うえの(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具)

プロフィール:清水 慶太(しみず けいた)

デザイナー、デザインコンサルタント

1974年、東京都生まれ。

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、ミラノを拠点にデザイナーとして活動を開始。

アメリカで過ごした幼少期、およびイタリアでのデザイナー生活によって培われたグローバルな価値観から作られる包含性のあるデザインは、国内外で高い評価をうける。昨今は、プロダクトのデザインのみでなく、ホテルのコンセプト開発や企業のコーポレートデザインも手掛けている。

『ホテルリソル上野』概要

◇所在地:  東京都台東区上野7丁目2-9

◇交通:      JR上野駅、浅草口・入谷口から徒歩1分

◇構造:     鉄骨造[地上10階]

◇客室数:   115室[モダレット(セミダブル)107 室 /ツイン8室]

◇公式サイト: https://www.resol-hotel.jp/ueno/

 

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