●8月9日(火)~8月14日(日)の6日間、のもの上野店にて、ふくしまみらいチャレンジキャラバンを開催します。
●福島県相双エリアの東日本大震災被災事業者に対し、本格的な事業の再開に向けた支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の首都圏販売の第一弾です。プロジェクト参加事業者の商品の販売を通じて、生産者が首都圏消費者の声を聞き、販路開拓・商品開発のヒントを得る機会を提供します。
●期間中は一部商品の試食を行ったり、出展事業者が会場で商品を紹介しながら販売を行います。
<開催概要>
1.期間 2016年8月9日(火)~8月14日(日)
2.時間 平日:11時~22時 土日祝日:10時~21時
3.会場 のもの上野店
JR上野駅 中央改札外 グランドコンコース(ガレリア内)
【マップ・アクセス】https://www.jreast.co.jp/nomono/about/index.html#ueno
4.主催 ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局(本事業は経済産業省の委託事業です)
5.共催 福島相双復興官民合同チーム
6.出展者 菅野農園/高ライスセンター/たまのや/ハム工房都路/みそ漬処 香の蔵/
南相馬農地再生協議会/和伊んや 計7社[50音順]
<ふくしまみらいチャレンジキャラバンの概要>
「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」とは、避難指示等の対象である福島県被災12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)の事業者等を対象とした事業者の帰還、事業・生業の再建を通じ、まちの復興を後押しすることを目的として、福島相双復興官民合同チーム※と一体となり販路開拓や新たなビジネスの創出に向けた事業者間のマッチングを行うとともに、経営者に伴走する専門家を派遣し事業者の支援を行うプロジェクトです。販路開拓の場として、JR東日本グループの店舗であり、東日本の地産品を販売する「のもの上野店」のスペースを活用し、首都圏消費者の声を聞き販路開拓・商品開発へのヒントを得る機会として販売を行います。
※福島相双復興官民合同チームとは、2015年6月12日の閣議決定に基づき、原子力事故により被災された方々の置かれている状況に寄り添った支援を実施し、事業・生業の再建を可能とするため、国・県・民間が一体となって復興支援策の実施主体となる組織。
<出展事業者・商品例>
菅野農園(福島市松川町)--被災市町村(飯舘村)
高ライスセンター(南相馬市原町区)--被災市町村(南相馬市原町区)
たまのや(田村市船引町)--被災市町村(田村市船引町)
ハム工房都路(田村市船引町)--被災市町村(田村市都路町)
みそ漬処 香の蔵(南相馬市鹿島区)--被災市町村(南相馬市鹿島区)
南相馬農地再生協議会(南相馬市原町区)--被災市町村(南相馬市原町区)
和伊んや(郡山市)--被災市町村(富岡町)
※下記は販売予定商品の一部です。