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イベントカレンダー

3月
1
ミロ展 Joan Miró @ 東京都美術館
3月 1 – 7月 6 全日

 

ミロのすべてがここに。
初期から晩年まで、空前の大回顧展!

1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、同郷のピカソと並び20世紀を代表する巨匠に数えられます。太陽や星、月など自然の中にある形を象徴的な記号に変えて描いた、詩情あふれる独特な画風は日本でも高い人気を誇ります。そんなミロの創作活動は、没後40年を迎えたいま、世界的に再評価されています。本展は、〈星座〉シリーズをはじめ、初期から晩年までの各時代を彩る絵画や陶芸、彫刻により、90歳まで新しい表現へ挑戦し続けたミロの芸術を包括的に紹介します。世界中から集った選りすぐりの傑作の数々により、ミロの芸術の真髄を体感できる空前の大回顧展です。
(展覧会公式サイトより引用)

 

「ミロ展 Joan Miró」概要
■会期
2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
■会場
東京都美術館 企画展示室
■開室時間
9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
■休室日
月曜日、5月7日(水)※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開室
■観覧料
詳細は公式サイトでご確認ください。
■主催
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、ジュアン・ミロ財団、朝日新聞社、テレビ朝日
■展覧会公式サイト
https://miro2025.exhibit.jp/

 

3月
11
西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで @ 国立西洋美術館
3月 11 – 6月 8 全日

 

本展は、米国のサンディエゴ美術館との共同企画により、同館と国立西洋美術館の所蔵する作品計88点を組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に至る幅広い西洋美術の魅力とその流れを紹介する展覧会です。

サンディエゴ美術館は、主に1930年代を通じ、当時のアメリカ合衆国西部では随一の質と規模を誇るヨーロッパ古典絵画のコレクションを築きました。サンディエゴという土地の歴史・文化性や、篤志家たちの趣味を色濃く反映したユニークな内容を誇り、初期ルネサンス絵画やスペイン17世紀絵画などに多くの傑作を有しています。一方国立西洋美術館は、松方幸次郎の収集した印象派を中心とするコレクションに基づいて1959年に設立され、1960年代末から古典絵画の体系的な収集を開始しました。以降、歴代の館長や研究員の調査研究に基づいて、西洋美術史の主要な流派やジャンルを網羅にカバーする総合的なコレクションの形成を目指して収集活動を続けています。

本展は、両館の所蔵する作品をペアや小グループからなる36の小テーマに分けて展示、比較に基づく作品の対話を通じ、ルネサンスから印象派に至る西洋美術史の魅力を分かりやすく紹介することを目指します。また両館は非ヨーロッパ圏においてヨーロッパ美術を収集した点においても共通します。その点に着目し、両館の持つ傑作を比較対照させながら、それぞれ西洋絵画がどのような目的や理想に基づいて収集されていったのかについても、紹介する予定です。

なお本展開催中、サンディエゴ美術館所蔵作品よりさらに5点の絵画を西洋美術館常設展で展示し、さらなるコレクションの対話を試みます。これらを含むサンディエゴ美術館からの出品作49点は、すべて日本初公開となります。
(展覧会公式サイトより引用)

 

「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで」概要
■会期
2025年3月11日[火]-6月8日[日]
■開館時間
9:30~17:30(金・土曜日は~20:00)
※入館は閉館の30分前まで
■休館日
月曜日、5月7日[水](ただし、3月24日[月]、5月5日[月・祝]、5月6日[火・休]は開館)
■会場
国立西洋美術館 企画展示室
■観覧料
詳細は展覧会公式サイトでご確認ください。
■主催
国立西洋美術館、サンディエゴ美術館、日本経済新聞社、TBS、TBSグロウディア、テレビ東京
■展覧会公式サイト
https://art.nikkei.com/dokomiru/

 

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