現在、東京都美術館にて好評開催中の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」。この度、
公式テーマ曲〜「Etude No.1 “Dessin”」が決定しました。作曲は、クラシック・ピアニストの枠にとどまらず、作編曲家などマルチな才能で多岐に渡る活動を繰り広げる清塚信也さん。「ムンク展―共鳴する魂の叫び」の世界観を立体的に体感できる世界が広がります。
(ムンク誕生記念日 12 月 12 日に発売のニュー・アルバム「connect」に収録)
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清塚信也さんプロフィール
東京都出身、1982 年生まれ。5 歳よりクラシック・ピアノの英才教育を受け、中村紘子、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ『のだめカンタービレ』にて玉木宏演じる「千秋真一」などの吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。
コメント
絵画と音楽はバロックの時代から密接な関係にある文化ですが、今回ムンクの作品と僕の曲が繋がることは音楽家冥利につきることで、とても嬉しく思います。ムンクの「叫び」には強く、勢いのよいタッチの曲が合うイメージもありますが、今回は色彩的にもシンプルで、美しいと感じて頂ける様に作ったつもりなので、「デッサン」という曲名にしました。様々なストーリーを背負った絵画作品が多いと思いますが、爽やかに鑑賞して頂けると思います!
絵画と音楽はバロックの時代から密接な関係にある文化ですが、今回ムンクの作品と僕の曲が繋がることは音楽家冥利につきることで、とても嬉しく思います。ムンクの「叫び」には強く、勢いのよいタッチの曲が合うイメージもありますが、今回は色彩的にもシンプルで、美しいと感じて頂ける様に作ったつもりなので、「デッサン」という曲名にしました。様々なストーリーを背負った絵画作品が多いと思いますが、爽やかに鑑賞して頂けると思います!
ムンク展公式 HP・SNS にて清塚信也さんのメッセージを紹介します!
https://munch2018.jp/music/