【国立科学博物館YS-11量産初号機公開プロジェクトサイト: http://www.kahaku.go.jp/news/2020/YS-11/】
≪ライブ配信≫
組立作業中のYS-11量産初号機を背景に、本機の解説、設計図にはない今回の解体・移設でわかった新事実、運輸省航空局を引退し国立科学博物館へ移管したエピソード、20年にわたり展示公開に向けて奔走した2人の苦労話まで、内容盛りだくさんでお送りいたします!
日 時:8月30日(日)13:30~14:15
視聴方法:YouTube、ニコニコ動画にてライブ配信を行います。
開始時刻よりURLからご視聴いただけます(アカウントの登録は不要です)。
視聴に関する情報は下記のサイトをご覧ください。
■ネコビデオ ビジュアル ソリューションズの特設Webページ
http://blog.nvs-live.com/?eid=639
料 金:無料でご覧いただけます。※お使いの環境によっては、通信料が発生します。
解 説:国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長 鈴木一義
羽田航空博物館プロジェクト(HASM) 理事 星加正紀
≪ライブ配信中継≫ 上野の国立科学博物館でライブ配信の中継を行います。
日 時:8月30日(日)13:30~14:15
会 場:国立科学博物館上野本館 地球館3階 講義室
定 員:20名(受付13:00~)※先着順
対 象:どなたでもご参加いただけます。
申込方法:申し込みは不要です。
料 金:常設展示入館料のみでご参加いただけます。
※入館には事前予約が必要です。下記公式ホームページをご覧ください。
(https://www.kahaku.go.jp/)
■鈴木 一義(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長)
江戸時代から現代までのモノづくりを研究。
20年間にわたりYS-11を整備・保管し、公開へと奔走してきた本プロジェクトのリーダー!長年にわたりYS-11公開に尽力してきた研究者は、迫る公開に向けて何を語るのか?
■星加 正紀(羽田航空博物館プロジェクト(HASM) 理事)
航空関係者や航空ファンを会員とするHASMで、1998年よりYS-11量産初号機の保存運動を展開した、YS-11公開の立役者!
「YS-11」量産初号機公開プロジェクト クラウドファンディングについて
昨今の新型コロナウィルスの影響による臨時休館や入場者数制限のために入館料収入が激減し、財政状況が悪化しており、一般公開を予定している純国産民間輸送機YS-11量産初号機を組立てるための資金が不足しています。
そのため、7月10日よりクラウドファンディングを実施しております。
本クラウドファンディングは、寄付型募集となり、5千円以上の支援者には、確定申告の際に控除を受けることができる寄付金受領証明書をお送りします。
3,000円~500,000円までの全8種類の支援・リターンをご用意しました。目標金額は、30,000,000円です。
【クラウドファンディングサイト:https://a-port.asahi.com/projects/kahaku_ys-11/】
YS-11量産初号機公開プロジェクトサイト: http://www.kahaku.go.jp/news/2020/YS-11/
クラウドファンディングサイト: https://a-port.asahi.com/projects/kahaku_ys-11/
本クラウドファンディングTwitter: https://twitter.com/ys11project
本クラウドファンディングFacebook: https://www.facebook.com/ys11project
YS-11プレスリリース:https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/300115.pdf
https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/419962.pdf