野村不動産ホテルズ株式会社(東京都新宿区／代表取締役社長：青木 秀友)が運営するNOHGA HOTEL UENO TOKYO(以下、「ノーガホテル上野」)は、ホテルコンセプト「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」を体現する文化体験型企画として、上野公園に位置する日本で最も伝統のある博物館「東京国立博物館(愛称：トーハク)」とのコラボレーション企画第３弾、「アート・桜・食を楽しむ特別文化体験～お花見編～」を3月28日（火）限定で販売することをお知らせいたします。
今回の企画は、ノーガホテル上野のコンセプトと、東京国立博物館の「博物館をもっと深く楽しんでほしい、上野が持つ魅力をもっともっと知ってほしい」という想いが一致し、昨年に引き続きの開催となります。
今後もノーガホテル上野は、東京国立博物館をはじめとする、地域の様々な企業、団体、クリエイター様とのコラボレーションを通じ、地域との深いつながりから生まれる素敵な経験をお届けしてまいります。
＜トーハク×NOHGA＞ コラボレーション企画 第3弾
「アート・桜・食を楽しむ特別文化体験～お花見編～」
トーハクの人気企画「博物館でお花見を」に合わせて開催する文化体験ツアー。上野公園やトーハクの中庭の桜を愛で、トーハク・本館(日本ギャラリー)のアートを特別ガイド付きで鑑賞し、特別和室「応挙館」でホテルのレストラン「ビストロ・ノーガ」の特製お花見弁当と特別お茶席をお楽しみいただく、1日だけの他にないプレミアム体験企画です。
【開催概要】
■開催日：2023年3月28日（火）
＜タイムスケジュール＞
10:00 ホテル出発
↓ 上野公園の桜を鑑賞しつつトーハクへ
10:30 トーハク・本館入館、アート鑑賞
↓ 【プレミアム体験①】
職員による特別ガイド付き館内ツアー
11:30 応挙館に移動
↓ 【プレミアム体験②】
円山応挙の墨画が室内に描かれていることで有名
な応挙館でトーハクの歴史や見所解説
12:00 ランチタイム
↓ 【プレミアム体験③】
ビストロ・ノーガ特製のお花見スペシャルランチ
弁当
13:00 お茶席と散策タイム
↓ 【プレミアム体験④】
2班に分かれて入れ替わりにて体験
① 『茶の湯サロン嘉福』宮本宗貴による特別お茶席
※基本作法の解説をしながら行いますので、
お茶会初心者の方でも安心して気軽に参加
いただけます。
② 庭園散策・自由観覧（桜鑑賞）
15:00 自由解散
※東京国立博物館の総合文化展（常設展）を鑑賞可能
※特別展「東福寺」はプランに含まれておりません。別途、
観覧料金が必要となります。
※雨天決行・荒天中止といたします。
■参加費：おひとり様 8,800円（税込）
※体験ツアーの参加費となります。宿泊はセットされておりません。
■申込み：ノーガホテル上野Peatixページ（https://nohgahotelueno-workshops.peatix.com/）にて
※最少催行人数：6名、最大催行人数：20名
※申込締め切り：3月25日（土） 定員になり次第申込受付終了
【問い合わせ】 ノーガホテル上野 03-5816-0211
＜トーハク×NOHGA＞コラボレーション企画 第3弾
「アート・桜・食を楽しむ特別文化体験～お花見編～」 付 宿泊プラン
3月28日に開催する1日だけの文化体験ツアーへの参加権が付いた宿泊プランです。ノーガホテル上野に泊まって、心が豊かになる上野プレミアム体験をしませんか。
| プラン名 | ＜トーハク×NOHGA＞ コラボレーション企画 第3弾 「アート・桜・食を楽しむ特別文化体験～お花見編～」 付 宿泊プラン |
| 宿 泊 日 | 2023年3月27日（月） |
| プラン料金 | 1泊朝食付 1室2名 デラックスダブルルーム利用 おひとり様 24,400円～（税込） 〃 １室１名 〃 おひとり様 37,400円～（税込） |
| プラン特典 | レストラン「ビストロ・ノーガ」のテイクアウトコーヒー１杯サービス |
| プラン詳細 | 洗練された日本らしさの中に、オリジナルアイテムや地域の方々による手工芸品 を取りそろえて上野の街を紹介する客室。フローラルな香りが肌を癒し、安らぎ をお届けするオーガニックバスアメニティ、機能性を追求して設計されたエア ウィーヴのベッドマットレス。快適な滞在に、ビストロ・ノーガでの朝食と 「トーハク×NOHGA アート・桜・食を楽しむ特別文化体験～お花見編～」が 付いた宿泊プランです。 |
| 予約方法 | プランの詳細・ご予約は、公式サイトにて （https://go-nomura-hotels.reservation.jp/ja/hotels/nohga-ueno/plans/10052189） ※3日前までに要予約 ※全国旅行支援対象プランです。 |
＜コラボレーション先紹介＞
■東京国立博物館（東博・トーハク）
東京国立博物館は、明治5年（1872）3月10日、文部省博物局が湯島聖堂大成殿において最初の博覧会を開催したときに、その産声をあげました。開館後間もなく内山下町に移転、次いで明治15年に上野公園に移り、現在にいたっています。去年、創立150年を迎えました。緑豊かな広大な敷地に本館、表慶館をはじめとする多彩な展示館を擁し、貴重な所蔵品、コレクションはまさに日本一。総合文化展（常設展）を見るだけでも知的好奇心をさらに膨らませてくれますが、期間限定の特別展も定期的に開催しており、1日では回りきれないほどのたくさんの魅力にあふれています。
※東京国立博物館は、「東博（トーハク）」という愛称で呼ばれ親しまれているため、プラン名および紹介文中の一部で「トーハク」を使用させていただいております。
【応挙館】
尾張国(現在の愛知県大治町)の天台宗寺院、明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、後に東京品川の益田孝(鈍翁・ 1848～1938)邸内に移築、昭和8年(1933)東京国立博物館に寄贈され、現在の位置に移されました。
室内に描かれている墨画は、天明4年(1784)、円山応挙(まるやまおうきょ、1733～1795)が明眼院に眼病で滞留していた際に揮亳したものであると伝えられています。松竹梅を描いた床張付が残されています。
墨画は保存上の理由から収蔵庫で保管されていますが、2007年、最新のデジタル画像処理技術と印刷技術を駆使した複製の障壁画が設置され、応挙揮毫当時の絵画空間が応挙館に再現されています。
木造平屋建て、入母屋造、瓦葺き、間口15m、奥行き9m、2室、廻り廊下が巡らされています。
■茶の湯サロン 嘉福（かふく）
代表の宮本宗貴氏は、学生時代に江戸千家に入門し、以後、「江戸千家教授」、「江戸千家真台子」を取得。お茶会での各国大使への接待、国際交流等を通じて「日本文化を発信することの重要性」を実感し、大学院修了（文学修士）後、教育機関での勤務を経て、2017 年「茶の湯サロン 嘉福」を開業。「茶の湯の世界を純粋に楽しみ、心癒されたい」という方のために気軽に学べる茶道の場を提供したい、という想いから、東京・品川でプライベート茶道教室を主宰。国内外の企業・団体による様々な場所での茶道イベントにも積極的に協力。
「一服のお茶が幸福をもたらす」をコンセプトに、初心者でも「気軽に本格的に楽しく」学べるように、茶道の魅力を伝える活動を続けています。
■NOHGA HOTEL UENO TOKYO（2018年11月1日開業）
江戸から続く文化が今も息づく街・上野。上野公園をはじめ、国立西洋美術館、上野動物園、アメ横など人気観光地への拠点として便利な立地で、成田空港へのアクセスも◎。
「快適な目覚め」をお届けする洗練された客室、地域食材の積極的な活用と自然な製法にこだわったレストラン、ゆったりくつろげるテラスやライブラリーラウンジ、ギャラリー、フィットネスも完備。
「地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験」を大切にしています。旅のスタイルを問わず、好奇心を満たしてくれるライフスタイルホテルです。
住所：東京都台東区東上野2丁目21-10
代表TEL：03-5816-0211
チェックイン：15:00、チェックアウト：11:00
総客室数：130室
公式サイト：https://nohgahotel.com/ueno/
［アクセス］
JR上野駅浅草口から徒歩5分
東京メトロ上野駅3番出口から徒歩3分
京成上野駅から徒歩10分
【本企画に関するお客様からのご予約・お問合せ先】
NOHGA HOTEL UENO TOKYO TEL：03-5816-0211
E-Mail：ueno.reservation@nohgahotel.com
詳細は、公式ホームページ（https://nohgahotel.com/ueno/）をご覧ください。