金銀箔押しの豪華仕様!秋限定の御朱印が登場
852年に創建、東京の入谷に鎮座する 小野照崎神社(東京都台東区下谷 2丁目13-14)は、紅葉が見ごろを迎える季節に合わせ、紅葉や銀杏が美しい4面ひと繋ぎの特別御朱印の授与を開始しました。
紅葉の大パノラマを描いた「秋奉(しゅうほう)」特別御朱印
特別御朱印は、キラキラの箔押しを水彩でいろどった豪華な御朱印に奉製しました。
【初穂料】
左側:「秋奉 -銀杏-」御朱印 1,300円
右側:「秋奉 -紅葉-」御朱印 1,300円
【授与期間】令和5年11月末日まで
金銀箔であしらった秋の光に、秋の名歌を重ねる
山の紅葉も色づきはじめ、秋の風は山を錦のように染め上げています。
そんな、美しい景色と自然への返礼として雅楽を捧げる……というのが今回の特別御朱印である「秋奉」のストーリーです。
特別御朱印は「透かし紙」を合わせた二層式です。4面ひと繋ぎとなる豪華な仕立てになっています。
帳面の上に貼られた「透かし紙」には、秋の実りに感謝をして舞楽を捧げる様子を水彩で描き、キラキラ光る極細の金銀箔をあしらって麗らかな秋の光を表現いたしました。
また各特別御朱印には、御祭神である小野篁公、御配神の菅原道真公が詠まれた秋の2つの名歌を配しています。
紅葉や神事にまつわる特別なリーフレットを配布
なお、御朱印をお受けいただいた方に、季節にまつわるコラムを掲載した特別なリーフレットをお分かちしております。
数に限りがございますので無くなり次第終了となります。ご容赦下さい。
https://onoteru.or.jp/trip-season/r511/
公式ホームページではまた毎月1日に、月替わりで季節の「待ち受け壁紙」を無料でご用意しております。
御朱印のデザインも含めた6-8種類が毎月更新されていますので、是非一度御覧ください。
日常の中でも御神縁に想いを馳せ、神苑の空気や四季の彩りを感じていただく一助になれば幸いです。
当社での本格的な紅葉は、11月末頃からになります。神社公式InstagramやTwitterでは、定期的に境内の色付きの様子を随時お知らせしております。
公式Instagram https://www.instagram.com/onoterupr
公式Twitter https://twitter.com/onoterupr
穏やかな秋の陽気をいただいてのご参拝が、自身の心深くまで想いを致す、健やかな時間となりますように。
皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
【小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)】
台東区入谷に鎮座する“学問・芸能・仕事”の神様をお祀りする神社。平安時代初期の政治家でありマルチアーティストである小野篁(おののたかむら)公をご祭神として852年に創建、江戸時代に寛永寺の建立とともに上野照崎の地より現在の地に遷される。
本殿横に鎮座する、江戸時代に富士山から運んだ溶岩で築き上げた高さ約6メートルの「下谷坂本の富士塚」は重要有形民俗文化財に指定。富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の例祭の2日間に限り、一般の登拝が可能。奇跡的に関東大震災、東京大空襲という2度の大火を免れ、本殿正面の彫刻や狛犬等は江戸時代のものが残されている。
小野照崎神社 公式サイト https://onoteru.or.jp/
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