パルコ 2020年SSシーズン広告
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下パルコ)は、2020年春から初夏にかけて、全国のPARCOにて127区画、約20,000㎡のリニューアルを実施します。
※本リリース掲載情報について、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開業時期の延期、イベントの延期・中止などの可能性がございます。
【今回の改装のポイント】
2020年春は、全国のPARCO各店でショップバラエティの強化を図り、各エリアでの話題性と独自性を高めるリニューアルを実施します。
具体的なカテゴリーは、①買い物をする場だけではない楽しさや目的性を求めるお客様のニーズに応えるエンタテインメント、②サブスクリプションサロンの各店舗への広がりやメンズビューティサービスの拡充、③デザインはもちろん、自分らしさや着心地、素材にこだわったファッションの導入④新たなブランドの発展やデザイナーの育成を目指すインキュベーションスペースの提案です。
【主な店舗の改装テーマ・ポイント】
札幌PARCO:北海道最大級の無印良品がリニューアルオープン
https://sapporo.parco.jp/
2020年に開業45周年を迎える札幌PARCOでは、19年下期から20年上期にかけ段階的な大規模リニューアルを実施、全館の60%以上を刷新します。19年秋にはファッションの大型改装を実施し、セレクトショップ集積拠点かつファッション発信拠点に進化、さらに身の回りや生活雑貨もブラッシュアップ、拡充を図りました。
今期は、5・6Fの2フロアに売場面積約2,700㎡の北海道最大級店舗となる「無印良品」を3月27日にリニューアルオープンします。
札幌エリア初の「IDÉE」「Found MUJI」「MUJI Labo」の取り扱い、道内初のリノベーションサービス「MUJI SUPPORT」、親子で楽しめる「木育広場」「MUJI BOOKS」「刺繍工房」など充実したサービスに加え、無印良品の冷凍食品の取扱いを道内で初めてスタートします。
さらに地域の出店者による食品・特産品の販売やマルシェやワークショップイベント「つながる市」を不定期開催するなど、道内最大級の品揃えと充実したサービス・イベント開催で、幅広い顧客の動員と館内の買い回りを促進します。
仙台PARCO:新生エンタテインメント発信拠点が登場
https://sendai.parco.jp/
仙台PARCOは、情報発信拠点やキャラクターコンテンツを拡充し話題性のあるコンテンツを発信するとともに、アイテムバラエティを強化、駅エリアはもちろん広域マーケットの需要に対応します。
本館6Fに、東北随一のカルチャー&エンタテインメント発信拠点としてイベントスペース「スペース6」がスケールアップオープン。
オープニングコンテンツは、糸井重里が運営する「ほぼ日曜日」の展覧会「アッコちゃんとイトイ。」の東北エリア初開催が決定。
また5Fに、1~2か月ごとにコンテンツを入れ替え限定商品の販売、ミニシアタールームで店舗限定の短編映像の視聴サービスも提供する「LB POP-UPTHEATER(エルビーポップアップシアター)」や、韓国で大人気のアーティストのキャラクター「BT21」公式グッズなどを扱う「シャイニーライン」がオープンします。
本館7Fにメンズ専門の脱毛サロン「レイロール」、PARCO2・2Fにバッグ・雑貨を扱う「マザーハウス」などが東北初登場。さらに、PARCO2・3Fに国内外のスキンケア・メイクから医薬品・サプリメントまで取り扱う「アインズ&トルペ」のオープン、「アミューズボーテ」では東北初上陸となる全米のデジタルネイティブ女子から絶えない人気を誇るコスメブランド「Too Faced」の取り扱いがスタートします。
PARCO_ya上野:開業来初のリニューアルを実施
https://parcoya-ueno.parco.jp/
PARCO_ya上野では、開業来初となるリニューアルを実施します。上野御徒町エリアに集うお客様と隣接する上野松坂屋も含めた更なる顧客動員を目指し、エリアでニーズを満たしきれていない上質な「バッグ」「アクセサリー」などのアイテム強化およびリピート性のあるショップを導入します。
2Fにバッグや財布などの本革製品を扱う「genten(ゲンテン)」、4Fに大人世代向けハンドメイドアクセサリーを中心とした「the sacca shop(ジ サッカショップ)」が、またエリアのお客様に日々便利にお使いいただける「コンタクトのアイシティ」がオープンします。さらに3FにL.A.発のデニムブランド「ヤヌーク」がオープン、ファッション感度が高い顧客へのアプローチを強化します。
静岡PARCO:日常生活に溶け込むライフスタイルショップが登場
https://shizuoka.parco.jp/
静岡PARCOは、ベーシックとトレンドをほどよくミックスした「ドゥ・セー」やちょっと大人世代向けの「ニュースタイル」などのライフスタイルショップ、エリア初の様々な猫雑貨を扱う「猫まっしぐら」などがオープン。
多様な生活に溶け込み日々のお買物の楽しさを提案します。
名古屋PARCO:東海エリア初やメンズ専門セルフエステサロンが登場
https://nagoya.parco.jp/
名古屋PARCOでは、東海エリア初登場ショップを中心にファッションバラエティやビューティサービス、エンタメ機能を拡充、店舗テーマである「若者と成熟消費の共存・共栄」の具現化を引き続き図ります。
西館1Fに、日本3号店となるフランス パリに本拠地を置くサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン」公式ショップ「PARIS SAINT-GERMAIN STORE」や、好感度セレクトショップ「GARDEN/LHP」、4Fにインスタ発のプチプラ韓国ファッション「17kg(イチナナキログラム)」、6Fにアウトドアからタウンまで対応するフットウェア「KEEN(キーン)」などがエリア初登場。また西館3Fに小顔整骨の「美容整骨サロンSpeed小顔」や南館10Fにメンズ専門の定額セルフエステサロン「MEN’S じぶんdeエステ」がエリア初登場します。
広島PARCO:女性のライフスタイル提案を強化
https://hiroshima.parco.jp/
広島PARCOは、19年秋にカフェ、コスメ、サービスなど、都市生活者に向けたライフサポート型店舗を多数導入しています。
今期は、本館3Fに定額制セルフエステサロン「じぶんdeエステ」がオープン、また新館3Fの自然派化粧品「マークスアンドウェブ」がリニューアルし、女性の美と健康への提案を強化します。
福岡PARCO:エリア環境変化に対応した改装を実施
https://fukuoka.parco.jp/
2020年に開業10周年(2010年本館開業)を迎える福岡PARCOは、10周年記念大リニューアルを実施。
本館7Fに九州最大級でバー、ギャラリースペース、リメイクスタジオ、フォトブースなど新コンテンツ盛りだくさんの「SUPER SIPNNS(スーパースピンズ)」が、8Fにサブカルチャーグッズの総合専門店「アニメイト」がオープンするとともに、6Fに「WEGO」や「ヴィレッジヴァンガード」がリニューアルします。
また、本館1F明治通り側に台湾メディアにて“神のチーズティー”と称され、現地で話題沸騰中のチーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」が九州初上陸。さらに本館3Fに大賀薬局プロデュースのアルビオン専門店「スピカ」や、7Fに韓国の「かわいい」が集結した韓国コスメ・美容雑貨「OZ SISTER COSME(オズシスターコスメ)」がオープン、4Fの韓国コスメ「エチュードハウス」がリニューアルするなど、エリアの環境変化を受け、本館上層階を中心にティーンファッション・身の回りを強化するとともに新たな話題スポットを創出し、新規顧客の動員と買い回りを促進します。
加えて本館1Fでは、次世代のファッションデザイナーやブランドのインキュベーションを目的に、パルコと株式会社イレクションが共同で運営する編集型売場「PORT PARCO」を、渋谷PARCOに続いて新たに展開します。
※各店のリニューアル詳細は各店WEBサイトをご参照ください。