世界で注目を集める「大豆」と「コオロギ」をかけ合わせた、たんぱく質豊富なグルテンフリークッキー。
昆虫食の専門企業 合同会社TAKEOは、『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』を2021年4月下旬に発売します。
TAKEOの実店鋪は、2018年に東京の上野浅草エリアにオープンしました。以来、実店舗はお客様と直接のコミュニケーションができる場として、とても大切にしています。
昆虫食に興味を持ち来店される方は年々増加ししています。来店の理由は「ちょっと試してみたい」「栄養価が高そう」「おもしろそう」「今後の食料問題を考えて」など様々です。その中でも「日常的に食べられる昆虫食品」のニーズはよく耳にし、そういった日常に寄り添う商品の開発が求められていると感じていました。
実店鋪で楽しめる商品は見た目が華やかでインパクトのあるものが中心でしたが、今回の『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』の商品コンセプトは「昆虫食をもっと気軽に、もっと日常に」。多くの方の⽣活に寄り添える商品として開発し、毎日食べられるようなおいしさ、食べやすさ、お求めやすさを目指しました。
主原料の大豆パウダーの配合により、しっとりリッチな食感を表現しました。コオロギパウダーはほのかに香りを感じられる3%に留め、コオロギの味わいと食べやすさを両立しました。こちらの商品が、昆虫食を日常に取り入れるきっかけになればと思います。
(TAKEO実店舗 店長 三浦みちこ)
世界で注目を集める「大豆」と「コオロギ」をかけ合わせたグルテンフリーのクッキーです。大豆とコオロギ由来のたんぱく質が一袋あたり11gで、一般的なクッキーの2倍(※1)のたんぱく質をおいしく摂ることができます。また、良質なコオロギを配合することによりクセのないおいしさに。食感はしっとりリッチで、小腹を満たすにもぴったりな食べごたえになっています。
(※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)参照)
●そもそも世界の食料問題とは?
世界の人口は毎年増加傾向となっており、2050年には97億人になる予測です。人口増加に伴い飲料水とたんぱく質が不足する時代になると言われています。
●なぜ大豆が注目?
日本では身近で余すとこなく使用されている大豆。たんぱく質等の栄養価も豊富なため最近では、代替肉やダイエット食品でも注目を集めています。
●なぜコオロギが注目?
2013年のFAOでの発表以来栄養価、生産時の環境への影響、新しい食材としての目新しさなどで注目され続けています。
商品名 :『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』
発売日 :2021年4月下旬
容量 :80g
小売希望価格 :500円(税込み)
販売チャンネル:オンラインストア、全国の小売店。
スタッフとお話しながら買い物と軽食が楽しめる実店舗を運営しています。
営業時間:12:00 – 18:00 月・火・木・金・日
定休日 :水曜・土曜定休。その他臨時休業あり。
TAKEOは昆虫食の専門企業です。野菜、魚、肉などと同じように昆虫が台所を彩る、より豊かな食卓の実現を目指しています。昆虫養殖技術開発から、国産昆虫シリーズ、タガメサイダーをはじめとするオリジナル商品の開発・製造、オンラインショップ、昆虫食専門の飲食店兼直販ショップまで昆虫食に関わる幅広い事業を展開しています。
■会社概要
会社名:合同会社TAKEO
所在地:東京都台東区松が谷1-6-10
代表者:齋藤 健生
設立 :2016年(創業2014年)
ホームページ:https://takeo.tokyo/(ご購入はこちら)
コーポレートサイト:https://about-takeo.tokyo/
twitter :https://twitter.com/takeo_tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/takeo.tokyo/