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徳川将軍家ゆかりの寺 東京・上野「大本山 寛永寺」にて、開山堂初となる限定切り絵御朱印『秋の開山堂』の授与開始

早稲田大学発ベンチャーとして創業した株式会社エルターナル(東京都新宿区 代表取締役 小久保隆泰。以下、「当社」。)がコンサルティングを手掛ける、天台宗の大本山である「寛永寺」において、9月16日(土)より当社がプロデュースした開山堂初の限定切り絵御朱印『秋の開山堂』の授与を開始します。同寺は、徳川将軍家の祈祷所・菩提寺として知られ、日光東照宮の2名を上回る歴代将軍15名のうち6名が眠る極めて格式の高い寺院です。5月に同寺初となる切り絵御朱印の授与をスタートしてからその反響は大きく、今もなお日本全国から多くの方が寛永寺の切り絵御朱印を求めて参拝に来られます。これまでは本堂である「根本中堂」での授与のみでしたが、今回は寛永寺を創建した天海大僧正をお祀りしている「開山堂」で初めての授与となります。

 

1.限定切り絵御朱印『秋の開山堂』

 寛永寺・開山堂初の限定切り絵御朱印です。開山堂は両大師と呼ばれ、厄除けを広めた元三慈恵大師良源大僧正と寛永寺の創建者であり108歳の長寿を全うされた慈眼大師天海大僧正をお祀りしています。お堂を繊細な切り絵で表現し、秋のもみじには鮮やかな赤の箔押しを施しています。厄除けと長寿のご利益を願い、丁寧に奉製いたしました。

≪授与詳細≫



限定頒布のため、授与は寛永寺の「開山堂」のみで行います。

◎日程:2023年9月16日(土)~ ※数量限定のため、無くなり次第終了

 ◎場所:寛永寺 開山堂(東京都台東区台東区上野公園14-5)

2.寛永寺について

寛永寺は天台宗・大本山の寺院です。寛永2(1625)年に、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため、江戸城の鬼門(東北)にあたる上野の台地に、慈眼大師(じげんだいし)天海(てんかい)大僧正によって建立されました。後には第四代将軍・德川家綱公の霊廟が造営され、将軍家の菩提寺も兼ねるようになりました。また東叡山主を皇室から迎えた(輪王寺宮)ことで、江戸時代には格式と規模において我が国随一の大寺院となりました。2025年には創建400周年の節目を迎え、上野に刻まれた歴史の重みを今に伝えています。

≪寛永寺ホームページ≫

 https://kaneiji.jp/

3.寛永寺公式Instagram

 公式Instagramにて限定切り絵御朱印の情報を発信しています。そのほか、歴史ある建造物や徳川家ゆかりの場所、今までは広く知られていなかった貴重な文化財など、寛永寺ならではの情報を随時発信してまいります。

3.ELternal会社概要

株式会社ELternal(エルターナル)

東京都新宿区西早稲田1-22-3

株式会社ELternalは2020年7月に創業し、『日本に、感動を。』をミッションに、観光開発コンサルティング事業・地方創生コンサルティング事業・神社仏閣(お寺・神社)コンサルティング事業・次世代型永代供養事業という4つのドメインで社会課題解決型事業を展開しています。

 https://elternal.co.jp/

〔代表プロフィール〕

代表取締役社長CEO 小久保隆泰

早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)。観光資源開発コンサルタント。神社仏閣コンサルタント。

 早稲田大学大学院在学中、ビジネスプランコンテスト優勝をきっかけに、同大学と共に株式会社ELternal(エルターナル)を創業。マーケティング戦略立案を得意とし、具体的な販促実務まで行う。なかでも寺社仏閣を軸とした観光資源開発に定評があり、2018年から手掛けた埼玉厄除け開運大師 地方創生プロジェクトでは、古刹の初詣を復活。2018年から2023年にかけてわずか5年で参拝客を500倍(1000人→50万人)に成長させる。現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模なコンサルティングを複数手掛ける、日本を代表する寺社仏閣コンサルタント。

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