「ゴッホとゴーギャン展」は、日本国内はもとより世界的にも熱心なファンが多い、ゴッホとゴーギャンという二人の画家に焦点を当てた、日本初となる展覧会です。株式会社HPSでは、主催者サイドからの指名をうけ、オリジナルグッズの製作に参画しました。デザインベースとしてゴッホとゴーギャンそれぞれの作品より2作品ずつ計4作品を選び、ドイツの伝統的織物であるシェニール織を採用し、深く美しい発色とひと柄ひと柄、薫り高い文化を織り込んだデザインのタオルハンカチに仕上げました。
オーガニックコットンとエコ素材の再生竹繊維を使った独自開発素材のオーガニックタオルなどのブランド「HIPPOPOTAMUS」（当社ブランド名：ヒポポタマス）を展開する株式会社HPS（所在地：東京都文京区、代表取締役社長 左舘 清明）では、2016年10月8日（土）、東京都美術館（所在地：東京都台東区上野）において開幕した企画展「ゴッホとゴーギャン展」の公式タイアップ・グッズを同展覧会場内の特設ショップにて限定販売を開始しました。
▼ 「ゴッホとゴーギャン展」タイアップ・グッズ
URL http://www.g-g2016.com/tieup.html
■ゴッホとゴーギャンの作品をデザインベースとしたタオルハンカチ4種を販売
10月8日（土）から開催されている企画展「ゴッホとゴーギャン展」（主催：東京都美術館、東京新聞、TBS。後援：オランダ王国大使館 他）は、19世紀末に活躍し、日本国内はもとより世界的にも熱心なファンが多い、フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）とポール・ゴーギャン（1848-1903）の2人の画家に焦点を当てた、日本初となる展覧会です。
さらに「HIPPOPOTAMUS」のタオルは、他のシェニール織の製品と大きく異なり、厚みのあるソフトな質感と類まれな吸水性、丈夫さに定評があります。吸水性を保ちつつも、日本人の肌に合うよう柔らかい触り心地の仕上げとなっており、使えば使うほど肌になじみ、丈夫で長持ちする品質です。
■2010年開催ゴッホ展公認タオルの実績が評価され、今回のオリジナルグッズ製作に指名
「HIPPOPOTAMUS」は、印象派の絵画に見られる自然界の色彩を染色で再現しています。印象派の中では、特にゴッホ作品から生まれたカラーも多く、6年前の2010年に国立新美術館で開催された展覧会「没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」において、「HIPPOPOTAMUS」が「ゴッホ展公認タオル」として制作・販売されました。
また、その際、展覧会の目玉作品であった「花瓶のアイリス」の色彩から発想を得て染色された「アイリスイエロー」「アイリスブルー」は、「HIPPOPOTAMUS」のタオル20色以上の中でもレギュラーポジションとなり、今も多くの支持を得ています。
このような経緯から、本展においては、通常のラインナップとは別にオリジナルグッズ製作を指名されました。
株式会社HPSでは、こうしたデザインノウハウをオーガニックタオルブランド「HIPPOPOTAMUS」の商品に採用し、全国の百貨店、雑貨店、セレクトアパレルショップ約200店舗にて販売しています。今後は、さらなる新商品開発に努めるとともに、「HIPPOPOTAMUS」ブランドの旗艦店となる直営第1号店の開店を目指します。
【株式会社 HPSについて】
本 社 〒113-0033東京都文京区本郷1-21-5 第四太平ビル5階
代表者 代表取締役社長 左舘 清明
設 立 2007年6月
電話番号 03-3817-0855
URL http://www.hippopotamus.co.jp/
事業内容 ・タオル、リネン、雑貨の企画・販売・インターネット通販サイトの運営
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：株式会社HPS
担当者名：大橋
TEL：03-3817-0855
Email: info@hippopotamus.co.jp