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特別展「黄金のアフガニスタン」 東京展入場者数10万人突破   映画コメンテーターのLiLiCoさんが 「黄金ファッション」でお祝いに登場!

東京国立博物館 表慶館(東京・上野公園)にて6月19日(日)まで開催中の、特別展「黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-」の入場者数が本日、10万人を突破いたしました。
また、日本を含む国際巡回展の総入場者数は195万人を達成、まもなく200万人を突破する見込みとなっています。
 

今年で国際巡回展として10年目を迎える本展は、「国宝」が世界を巡る展覧会としては最長期間の展覧会となっております。この度、東京展入場者数が10万人を突破したことを祝して、記念セレモニーが実施されました。
 



10万人目のお客様は、神奈川県からお越しの石原早紀子(いしはら・さきこ)さん(45歳)と、井戸陽子(いど・ようこ)さん(42歳)でした。10万人突破をお祝いに駆けつけた映画コメンテーターのLiLiCoさんと東京国立博物館銭谷館長から、本展図録や純金箔入り羊羹などの記念品が贈られました。
 

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石原さんは、「10万人目ということでびっくりしました。これだけの人が展覧会に興味を持っているということは、それだけ奇跡的な秘宝たちなのだなと感じました。」とコメントし、井戸さんは「これから変わらぬ美しさの宝物を見るのが楽しみです。」とコメントを寄せました。黄金が映えるような黒のドレスに黄金のハイヒールとアクセサリーという「黄金ファッション」に身を包み、お祝いに駆けつけてくれたLiLiCoさんは、本展について「一日中いても楽しい展覧会。学生時代、歴史の勉強が苦手だったんですけど、女性が好きなアクセサリーなどで文化が学べると良かったなと思いました。またプライベートでじっくり見に来たいです。」とコメントされていました。
 

本展は紀元前2100年頃から紀元後3世紀までに古代アフガニスタンで栄えた文化を、4つの遺跡から出土した名宝によって紹介しています。中でも、アフガニスタン北部のティリヤ・テペから出土した煌びやかな黄金製品の数々は日本初公開。それらの文化財を命がけで守りぬいた博物館職員たちのストーリーからも目が離せません。約250件の奇跡の秘宝が一堂に会する本展をどうぞお見逃しなく。
 

開催概要はこちら:https://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/5356

レポートはこちら:https://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/5673

 

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