世界を舞台に活躍する村治佳織さん。「東京都美術館ニュース」No.479では、村治さんに美術鑑賞の魅力や楽しみ方をうかがいました。
日本を代表するクラシック・ギタリスト、村治佳織さん。15 歳でのCDデビュー以来、世界を舞台に活躍し続けています。音楽活動を通してさまざまな文化、芸術にふれてきた村治さんに美術鑑賞の魅力や楽しみ方をうかがいました。
20代の終わりにスペインのマドリードに長期滞在していた村治さん。2025年3月1日に東京都美術館で開幕する特別展「ミロ展」で、スペインを代表する画家の一人であるミロの作品に再び出会えるのが楽しみと語ってくださいました。村治さんには、この展覧会が楽しみな理由がもう一つ…。村治さんへのインタビュー記事は「東京都美術館ニュース」No.479に掲載。
「東京都美術館ニュース」No.479は館内で配架しています。記事は東京都美術館ホームページでもご覧いただけます。
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https://www.tobikan.jp/archives/publication.html
*特別展「ミロ展」[会期:2025年3月1日~7月6日]のお問い合わせは
ハローダイヤル(TEL:050-5541-8600)まで。
展覧会公式サイト https://miro2025.exhibit.jp/
上野界隈の魅力を発信する“うえののう ときどき谷根千”では、東上野のヨコオカフェさんをご紹介。来年創業100年を迎える老舗サイクルショップ横尾双輪館さんが店舗の2階をカフェに改装して3年前にオープン。サイクルショップならではのヴィンテージのフレームや小物がスタイリッシュにディスプレーされる店内で、店主の横尾さんにカフェに込めた思いをお聞きしました。
“展覧会の舞台裏”では、学芸員が舞台用語を織り交ぜながら公演の舞台裏になぞらえて展覧会をご案内しています。ご案内する展覧会は、11月16日(土)に開幕した上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア―記憶の中の景色」です。「ノスタルジア」をキーワードに8人の作家をご紹介するこの展覧会は、東京都美術館ギャラリーA、Cを会場に2025年1月8日まで開催中です。
*上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア─記憶のなかの景色」
[会期:2024年11月16日~2025年1月8日]
https://www.tobikan.jp/2024_uenoartistproject/
■同時開催□懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都コレクションより
https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_collection.html
[媒体概要]
広報誌「東京都美術館ニュース」
日本で最初の公立美術館として1926年5月に開館した東京都美術館の広報誌
2016年に開館90周年を記念して20年ぶりに復刊
[年3回(7月、11月、3月)発行/
日・英併記/A5判、16ページ/無料配布]
*館内配架、館HPでもご覧いただけます
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