2018年10月5日から開催される「フェルメール展」で11月19日、世界的リュート奏者・瀧井レオナルドさんと佐藤裕希恵さん(ソプラノ)による、人数限定の演奏付鑑賞会を実施します。上野の森美術館の展覧会場で、フェルメールも作品に描いた、リュートの素朴で美しいメロディを聞きながら、展示絵画を鑑賞できる特別な機会です。9月1日からチケットを発売します。本展公式図録(1冊)と公式タイアップCD「フェルメール~絵の中の音楽」(1枚)付きです。
特別鑑賞会チケット概要
日 時:2018年11月19日(月)19時~20時半(20時半閉館)
販売期間:2018年9月1日(土)10時から
料 金:2万5000円(税込)
●11月19日は開館時間が9時半~19時です。本チケット持参の方のみ19時から入場できます。
●演奏は、19時半頃開始、20時頃開始の2回です(内容は同一)。
※大学・高校生、中学・小学生等の割引はありません。
※予定枚数に達し次第受付終了。1名につき2枚まで購入可能。
※図録とCDは、当日、展覧会会場内グッズ売り場で引換え。
チケット購入方法
1.インターネット
フジテレビダイレクト http://fujitvdirect.jp/vermeer
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/vermeer/
2.電話 インフォメーションダイヤル 0570-008-035(10時~18時、オペレ―ター対応)
3.店舗 セブン-イレブン http://www.sej.co.jp/shop
チケットぴあ http://pia.jp/shoplist
プロフィール
瀧井レオナルド(リュート奏者)
日系ブラジル人三世。ブラジルのサンパウロ生まれ。サンパウロ州立パウリスタ大学でクラシック・ギターを、サンパウロ州立音楽学校などでリュートを学ぶ。ブラジル及びスイスでソロコンサートを開催。ルネ・ヤコブスやリナルド・アレッサンドリーニらが監修・指揮するアンサンブルで演奏するなど、著名な音楽家と数多く共演している。
佐藤裕希恵(ソプラノ)
東京藝術大学声楽学部及び古楽科修士課程を卒業。2011年より、スイスにあるバーゼルのスコラ・カントルムに留学。国際古楽コンクール“Canticum Gaudium”第1位(ポズナン、2013)、2012年フランチェスカ・カッチーニのオペラ《ルッジェーロの救出》アルチーナ役主演(バーゼル及びドレスデン国立歌劇場)を皮切りに、ヨーロッパを中心に数多く出演。中世、ルネサンス、バロックから古典派まで幅広いレパートリーを持つ。
共にバーゼルのスコラ・カントルムで学んだ瀧井さんと佐藤さんは、2014年に、「詩的な声」という意味を込め、デュオ「Vox Poetica (ヴォクス・ポエティカ)」を結成。西洋古楽の枠を越え、日本の歌やブラジル音楽など幅広いレパートリーを展開、最近では今年5月にNHK FMの番組に出演した。2018年11月にリサイタルを予定。
展覧会概要
会 期:2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
※12月13日(木)は休館。休館日が追加となる場合があります。
開館時間:9時半~20時半(入館は閉館30分前まで、開館・閉館時間が異なる日もあり)
会 場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
「フェルメール展」内覧会レポートはこちら!
フェルメール展「牛乳をそそぐ女」にちなんだ、注いでおいしい『そそグルメ』がPARCO_yaレストランに期間限定登場!
塗り絵ができる!ガラスびん『コロリアージュボトル』が、「フェルメール展」公式オリジナルグッズとして登場!
ハードロックカフェ上野駅東京店×上野の森美術館「フェルメール展」コラボ
「フェルメール展」石原さとみさんが音声ガイドを収録
「フェルメール展」 開催記念 東京メトロICタッチキャンペーンを実施!
【Afternoon Tea】「フェルメール展」とコラボし、秋のスペシャルアフタヌーンティーセットを発売
「フェルメール展」《取り持ち女》を期間限定で追加出展 東京展では国内最多の計9作品を展示