来場者が20万人を突破したフェルメール展(初日の様子)
10月5日(金)から、東京・上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」(産経新聞社など主催)の来場者数が、11月13日で20万人を突破しました。同展では日本美術展史上最多となる計9点のフェルメール作品が展示されることとなっており、開幕当初から話題を集めています。なお、平日夕方以降は比較的じっくりと鑑賞できます。
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展示作品のうち、日本初公開である「赤い帽子の娘」は12月20日までの公開です。来年1月9日からは、こちらも日本初公開の「取り持ち女」を追加展示します。
同展は平成31年2月3日まで行われた後、一部展示作品を変更し、2月16日~5月12日の日程で、大阪市立美術館(大阪市天王寺区)でも開催されます。音声ガイドは、展覧会ナビゲーターである女優、石原さとみさんが担当しています。
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