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11月
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特別展『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』 @ 国立科学博物館
11月 1 2016 – 2月 19 2017 全日
特別展『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』 @ 国立科学博物館 | 台東区 | 東京都 | 日本

再現される壁画と展示品  © SPL Lascaux international exhibition / 国立科学博物館

 
2016年11月1日(火)から2017年2月19日(日)まで、特別展『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』を国立科学博物館にて開催します。
 
今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。
 
ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしいと言われており、1979年に世界遺産にも登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと制作された展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。
 
世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」を開催いたします。
 
本展では、謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。この機会にぜひご覧ください。

詳しくはこちら
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/10426

12月
23
【国立科学博物館】 企画展『花粉と花粉症の科学』開催 @ 国立科学博物館
12月 23 2016 – 3月 20 2017 全日
【国立科学博物館】 企画展『花粉と花粉症の科学』開催 @ 国立科学博物館

2016年12月23日(金・祝)から2017年3月20日(月・祝)まで、企画展「花粉と花粉症の科学」が国立科学博物館にて開催されます。

自然界において、花粉には子孫を残すための重要な役割があります。人間も花粉を食用や薬として利用してきました。
しかし、いまや花粉症は国民病ともいわれています。花粉症の原因となる植物、その発症メカニズムと防御について、最先端の研究内容を農学、医学、工学の各分野から紹介します。

花粉の誕生から花粉症まで、4つのゾーンで紹介します。

花粉の誕生~植物にとっての花粉~
ここでは植物の進化と花粉の誕生について紹介します。花の形は、花粉を運んでもらう様式と関係があります。また、花粉の形も実にさまざまです。模型や電子顕微鏡などで見てみましょう。

花粉は語る~花粉から何がわかるのか?~
堆積物に埋没して保存された花粉化石を調べることによって、過去の植生や環境を知ることができます。花粉分析によって、古植生や気候変動などを推定する研究を紹介し、花粉分析に用いられる独特の研究用具やその手法を紹介します。

花粉と人類~花粉のもつ2つの顔~
人間の蜂蜜としての花粉の食歴は紀元前に遡り、生薬やサプリメントにも用いられ、人間にとって花粉は薬や栄養源にもなります。一方で、花粉が引き起こす花粉症は人間を苦しめています。花粉症の原因と歴史、花粉症研究の歴史とともに、世界で花粉症を引き起こす植物を紹介します。

花粉症の対策~花粉生成・飛散から予防・治療の最前線まで~
花粉の影響段階ごとに「生成」「飛散」「曝露」「発症」の4つに分けて紹介します。無花粉スギや花粉生成・飛散の予測に関する研究、花粉が付着しにくい衣服やマスク・メガネ・空気清浄機などの開発がなされています。花粉症の予防や治療など、最新の医療分野での研究も紹介します。

身近に存在する花粉について知ることができるこの機会にぜひご覧ください。

 

1月
17
特別展『春日大社 千年の至宝』 @ 東京国立博物館
1月 17 – 3月 12 全日
特別展『春日大社 千年の至宝』 @ 東京国立博物館

春日権現験記絵(春日本)江戸時代・文化 4 年(1807) 春日大社
 
2017年1月17日(火)から3月12日(日)まで、特別展「春日大社 千年の至宝」が東京国立博物館にて開催されます。
 
春日大社では「式年造替」と呼ばれる社殿の建て替えや修繕が約20年に一度行われ、平成28年(2016年)には60回目を迎えました。本展は、この大きな節目に、春日大社に伝来し、社外ではめったに拝観することのかなわない貴重な古神宝の数々とともに、春日の神々への祈りが込められた選りすぐりの名品を、かつてない規模で展観するものです。
 
「平安の正倉院」と呼ばれる春日大社に伝来した王朝美の精華を伝える古神宝類。祈りや願いを込め奉納された甲冑や刀剣。美しい自然に囲まれた聖地・春日野や神々の姿を表わした絵画や彫刻。「千年」、すなわち「とこしえ」の祈りが今なお捧げられる春日大社の「至宝」が一堂に会する、大変貴重な機会です。この機会にぜひご覧ください。
 

開催概要はこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11647

内覧会レポートはこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11821

1月
21
日伊国交樹立150周年記念『ティツィアーノとヴェネツィア派展』 @ 東京都美術館
1月 21 – 4月 2 全日
日伊国交樹立150周年記念『ティツィアーノとヴェネツィア派展』 @ 東京都美術館

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《ダナエ》 1544-46年頃、油彩、カンヴァス、120×172cm、ナポリ、カポディモンテ美術館
© Museo e Real Bosco di Capodimonte per concessione del Ministero dei beni e delle attivita culturali e del turismo

 
ミケランジェロが嫉妬し、ルーベンスやルノワールも憧れた“画家の王者”ティツィアーノ。
 
ヴェネツィア・ルネサンスを代表する画家、ティツィアーノ。“画家の王者(プリンス・オブ・ペインター)”と呼ばれ、神話の登場人物から教皇や貴族の肖像まで、人間味あふれる姿で描き、ヨーロッパ中から人気を博しました。
 
後世の画家にも多大な影響を与えているティツィアーノと、黄金期のヴェネツィア派の名画が日本にやってきます。
 
ヴェネツィアの「彩色(コロリーレ)」とは、いわば色彩で音楽を奏でる芸術であり、色によって調和を作り出すことです。色彩は、光を通して予期せぬ新しいかたちを作り出すことができます。その色彩が、鑑賞する者の感情を揺り動かし、絵画に表された繊細な内面を伝えるのです。描かれた人物の容貌やそこに表される心理状態を「自然」に表現し、季節によって刻々と変化するヴェネツィアの空の透明さや、ラグーナ(干潟)の靄を捉える技量。そんなヴェネツィア派の画家たちの表現力に富む筆によって施されたこの完璧なまでの色彩を心ゆくまで楽しむことができるでしょう。
 
ベッリーニ工房を中心に展開するヴェネツィア・ルネサンス初期、ティツィアーノの円熟期とヴェネツィア派の画家たちの時代、ティツィアーノ以後の巨匠たちの時代という流れに沿って、およそ70点におよぶ絵画、版画をご紹介します。
 
ティツィアーノの《フローラ》や《ダナエ》といった傑作や、イタリア屈指の美術館が所蔵する数々の素晴らしい絵画を通じて、ヴェネツィア派の魅力を存分に堪能していただける機会です。ぜひこの機会にご覧ください。
 

開催概要はこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11802
 
内覧会レポートはこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11983

2月
28
『シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才』 @ 国立西洋美術館
2月 28 – 5月 28 全日
『シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才』 @ 国立西洋美術館

《泉のほとりで眠るニンフ》 テオドール・シャセリオー 1850年
CNAP(アヴィニョン、カルヴェ美術館に寄託)
©Domaine public / Cnap /photo: Musée Calvet, Avignon, France

 
2017年2月28日(火)から5月28日(日)まで、「シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才」が国立西洋美術館にて開催されます。
 
フランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。
 
今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会です。ぜひご覧ください。
 

開催概要はこちら:
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/11950

3月
18
『大英自然史博物館展』 @ 国立科学博物館
3月 18 – 6月 11 全日
『大英自然史博物館展』 @ 国立科学博物館

始祖鳥 ©The Trustees of the Natural History Museum, London
 
2017年3月18日(土)から6月11日(日)まで、『大英自然史博物館展』が国立科学博物館(上野公園)にて開催されます。
 
大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。
 
大英自然史博物館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、ほぼすべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映。
 
「始祖鳥」が化石から復元されて大英自然史博物館内を動き出すなど、現実では起こりえない驚きの映像を見ながら、自然史の魅力に触れていただければと思います。この機会にぜひご覧ください。
 

開催概要はこちら
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/10657

3月
28
特別展『雪村-奇想の誕生-』 @ 東京藝術大学大学美術館
3月 28 – 5月 21 全日
特別展『雪村-奇想の誕生-』 @ 東京藝術大学大学美術館

雪村筆 《呂洞賓図》 重要文化財 1幅 119.2×59.6cm 奈良・大和文華館蔵  【展示期間:3月28日~4月23日】
 
2017年3月28日(火)から5月21日(日)まで、東京藝術大学大学美術館にて 特別展「雪村-奇想の誕生-」が開催されます。
 
「ゆきむら」ではなく、「せっそん」です。
 
首の骨が折れるくらいに仰ぎ見る顔から、斜め上に向かってピンと伸びる長いヒゲ。足元を見れば、ギョロッとした目つきの龍。「呂洞賓図」に描かれている場面は、何から何までありえません。
 
この作品を描いたのは、戦国時代の画僧、雪村周継(せっそん しゅうけい)です。武将の子として生まれながら出家して画業に専心した雪村は、故郷である茨城や福島、神奈川など東国各地を活躍の場としました。その生涯は未だ謎に包まれていますが、ひときわ革新的で、また人間味あふれる温かな水墨画を描き続けた、ということだけは確かです。雪村の作品は江戸時代の尾形光琳らを魅了し、狩野芳崖ら近代の画家たちへと受容されたのでした。
 
この展覧会は、雪村の主要作品約100件と関連作品約30件で構成される最大規模の回顧展です。雪村の「奇想」はどのようにして生まれたのか、その全貌に迫ります。この機会にぜひご覧ください。
 

開催概要はこちら
http://home.ueno.kokosil.net/ja/archives/10449

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