中央は第1回受賞作《迷宮》(手塚 雄二 昭和56年度) 記事提供:たいとう文化マルシェ 昭和56年度に創設された「台東区長賞」を原点として、長年にわたって交流・連携を深めてきた台東区と東京藝術…
【会場レポ】マヤの「赤の女王」初来日! 特別展「古代メキシコ」が東京国立博物館で開幕。マヤ、アステカ、テオティワカンの至宝が一堂に
古代メキシコを代表する三つの文明の至宝を一堂に紹介する特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が2023年6月16日(金)~9月3日(日)の期間、東京国立博物館(東京・上野)で開催中です。 …
【会場レポ】化石ではなくアートでたどる恐竜の姿。特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」が上野の森美術館で開催
化石や骨格標本ではなく、絵画を中心とした恐竜アートばかりを集めた異色の恐竜展、特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」が2023年5月31日(水)~7月22日(土)の期間、上野の森美術館で開催中です。 …
【会場レポ】大回顧展「マティス展」が東京都美術館で開催。初期の傑作《豪奢、静寂、逸楽》が日本初公開、色彩の探求者の旅をたどる
鮮烈な色彩によって美術史に大きな影響を与えたフォーヴィスム運動の中心的人物として知られる、20世紀を代表するフランスの巨匠アンリ・マティス(1869-1954)。その大規模な回顧展「マティス展」が東京都美術…
【東京藝術大学大学美術館】「買上展 -藝大コレクション展2023-」会場レポート。明治~令和まで、藝大の歴史に刻まれた優秀作品が一堂に
記事提供:たいとう文化マルシェ 東京藝術大学が卒業・修了制作の中から買い上げた優秀作品を厳選して紹介する「買上展 -藝大コレクション展2023-」が、東京藝術大学大学美術館で2023年3月31…
【取材レポ】「憧憬の地 ブルターニュ」展が国立西洋美術館で開催。モネやゴーガンはフランスの内なる”異郷”で何を得たのか
19世紀後半から20世紀にかけ、各国の画家たちが訪れ制作に取り組んだフランス北西部のブルターニュ地方。古来より特異な歴史文化を紡いできたこの地を題材にした作品を集めた展覧会「憧憬の地 ブルターニュ ─モネ、…
禅宗文化の精髄を体感する。
【東京国立博物館】特別展「東福寺」(~5/7)内覧会レポート
京都を代表する禅寺の一つである東福寺。 新緑や紅葉の名所として知られ、戦火に見舞われながらも古文書や書跡、典籍、肖像画など数多の宝物を守り継いできた名刹である。 東福寺の至宝をまとめて紹介する初の機会となる…
【書道博物館】書聖・王羲之の最高傑作「蘭亭序」を見比べて味わう企画展が開催中(~2023年4月23日まで)
記事提供:たいとう文化マルシェ 約1700年前の中国で活躍し、のちに「書聖」とまで崇められた伝説的な書家・王羲之おうぎし(303~361、異説あり)と、彼のもっとも有名な作品である「蘭亭序らん…
【会場レポ】「エゴン・シーレ展」が開幕。人間の内面を鮮烈に描いた夭折の天才、約30年ぶりの回顧展
世紀末ウィーンを代表する最も重要な画家の一人、エゴン・シーレ(1890-1918)の大規模展「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が2023年1月26日、東京・上野の東京都美術館で…
【取材レポ】日本初上陸の将軍俑も!「兵馬俑と古代中国展」が上野の森美術館で開幕
日中国交正常化50周年を記念した展覧会「兵馬俑(へいばよう)と古代中国〜秦漢文明の遺産〜」が2022年11月22日より、上野の森美術館で開幕しました。(会期は2023年2月5日まで) 36体の兵馬俑を軸に、…